今回の仕事はプレイステーション2用のゲームソフト「バストアムーブ3(仮)」の音楽制作でした。作曲とバックトラック制作をD.U.B.が担当し、作詞が前田耕一郎氏、ボーカルが元筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏、という異色のコラボレーションとなりました。
大槻ケンヂ氏のボーカルは1月22日に新宿BAZOOKA
STUDIOでレコーディングし、翌週1月29日に長野県松本市のPOISON
STUDIOで最終ミックスを行いました。また、ゲスト・ギタリストとして学生時代の友人・山田大吾氏を迎えてギターのオーバーダブも行いました。
音楽事務所FBIJの梅原氏、ゲーム制作会社METROの小林氏の立ち会いのもと、昼12時から翌朝6時まで18時間にも及ぶ作業となりました。エンジニアリングとミックスを担当して頂いたPOISON
STUDIOのオーナー・西片氏には本当に感謝しています。
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