(We Need Some)芋煮 / FRASCO MASTER GO-GO


TOKYO NO.1 GO-GO PARTY FRASCOプロデュース
5曲入りCD絶賛発売中です!

ご希望の方はfrasco@blue.ocn.ne.jp までメールでご注文ください。
(税込1000円・送料別途全国一律200円)

(注)現在、品切れ中です!



「解説」

やはり芋煮の本質は現場の水で煮炊きすることに尽きる。
そしてよりきれいな水を求めて、人より上流に競ってカマドを作るのである。
私もかつては奥深い渓谷に分け入り、それより先には釣りキチしかいない
岩場まで鍋を持ち込むクレイジー芋煮野郎のひとりだった。
その頃の芋煮ヘッズはむしろ火の起こし方とか炉のセットアップにこだわったが、最近はより料理らしく味や具が吟味されてきて、シーン自体がより下流で流儀を競うカマドバトルに変化しているのかもしれない。
それでもライブ料理「芋煮」は、おそらく家庭料理になることはないだろう。
ライブ音楽「ゴーゴー」がスタジオ・マルチ録音に向かないように。
やはりゴーゴーはドラムのリッキー・ウェルマンがマイルスに引き抜かれる前のソウル・サーチャーズに尽きる。

鈴木 重光


「推薦します」

 宮城〜山形県限定、秋の風物詩「芋煮」会。
『イモニー食ったら〜めちゃうまい、秋のみちのく〜エヴリバディー河原でイモニー、うまーい、だからイモニー、おかわり、エンジョイ!芋煮オーうまい!』
実感のこもったローカルな歌詞は苔の生えた「青葉城恋歌」を脅かす。
グローバルなサウンドもおいらの売りさ。
ゴーゴー(ワシントンDC)、テクノトランス(ドイツ〜北欧)、クワイエット・ストーム(ニューヨーク)
・・芋煮セイヴ・ザ・ワールド。

仙台市 rock cafe PETER PAN 店主 長崎正稔 


貴方のライブラリにゴキゲンな1枚をご紹介。
全国のゴーゴーファン、そして芋煮ファン待望のCDが完成!
「芋煮」とは、東北地方の秋の風物詩。河原でかまどを作り火を起こし、芋の入った鍋を囲むパーティー。
このみちのくのソウルフードへのアンセムが、「(WE NEED SOME)芋煮」。
芋煮の作り方(仙台風、山形風)は、カラーで解説してあるライナーノーツを読めばOK!
思わず腰が動いてしまうゴーゴービートで、河原は、あっと言う間に野外ディスコに変身!
更にリミックス3曲でたっぷり踊って、カラオケもできるコーラスヴァージョン入り、まさに芋煮の為のパーフェクトな1枚。一家に一枚、オススメのCDです。

bop-gun (escape-ism) 


はっきり言って、この曲が存在していなかったら、今の私はなかったであろう。
約1年前、最初に聴いたときは、こんなのやっている日本人がいるんだと関心した程度であった。
しかし、2度目には踊りまくり、3度目には大声で叫んでいた。
この曲を聴いているとメンバー全員が(これを聴いて踊っている人も含む)、心からGo-Goを愛しているというというのがひしひしと伝わってくる。それまでGo-Goを特に意識していなかった私であるが、後光に吸い寄せられるようにGo-Go天国への階段を昇りはじめたのでありました。

Kenitsy (MUSICADELIC) 


CD収録曲

1 (We Need Some) 芋煮 Vocal / FRASCO MASTER GO-GO
  EDITED by Akira Motoyanagi
  RECORDED & MIXED by T.YANO

2 T.F.U. Kameda Mix / Hiroshi Kawaguchi (m.o.k basic form)
  REMIXED by Hiroshi Kawaguchi (m.o.k basic form)

3 D.U.B. Vocoder Mix / D.U.B.
  REMIXED by Akira Motoyanagi
  KEYBOARD SOLO by Hideaki Ito

4 Ome-Rock Mix / H☆B (Ome-Rock)
  REMIXED by H☆B (Ome-Rock)
  PROGRAMMING Saito

5 (We Need Some) 芋煮 Chorus / FRASCO MASTER GO-GO
  EDITED by Akira Motoyanagi
  RECORDED & MIXED by T.YANO

(Track1と3はRealAudioで試聴できます。曲名をクリックしてください。)


曲の試聴にはReal Playerが必要です。こちらから無料でダウンロードできます。



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