GO-GOのコンピレーション作品です。アーティスト単独でのCDリリースが少ないGO-GO界では結構重要なジャンルです。
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MEET ME AT THE GO GO (SANCTUARY RECORDS 2003) イギリスのDJ兼パーカショニストSNOWBOY監修によるコンピレーションCD。地元ワシントンDC以外でゴーゴーのCDがリリースされるのは、かなり久しぶりなはず。
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The Beat Go-Go's Fusion of Funk and Hip
Hop 左は史上初(多分)のGO-GO界の歴史をまとめた本です。USのペーパーバックなので、当然全て英語(笑)。私はまだ読破していませんが、写真も沢山使われているので、パラパラめくっているだけでも十分楽しめます。 |
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Go Go Live at the Capital Centre (Charly Records 1991) これもレアなライブビデオ&CD。87年10月9日に行われた“Tribute
To Go-Go Day”というコンサートを収録したもの。Chuck Brown ,
E.U. , Little Benny , Rare Essence
など豪華な顔ぶれです。 |
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GOOD TO GO GO (JIMCO JAPAN 1992) 90年代初頭のジムコによる怒濤の(いや無謀な?)GO-GOリリース・ラッシュの中で発売された日本盤コンピレーションCD。
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HARD TO BEAT GO-GO VOLUME 1&2 (Style Records 1989) 入門編として最適なオムニバスですが、現在では入手困難でしょう(ま、GO-GOのCDはどれもそうですが)。Chuck Brown , E.U.はもちろん、SLUG-GO ,TILT ,AM/FMなど多彩な顔ぶれで楽しめますが、1枚目と2枚目でダブっている収録曲があったりして、結構雑な編集です。
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(CD2枚組) |
(CD1枚版) |
WASHINGTON GO GO SOUND ATTACK (BCM Records) ドイツの復刻専門レーベル(多分)がコンパイルしたシリーズ。GO-GO全盛期の代表曲を完全網羅という感じで、非常に充実した内容です。 |
(CD2枚組) |
(CD1枚版) |
WASHINGTON GO GO SOUND ATTACK VOL.2 (BCM Records) こちらのVol.2はライナーがシンプルですが、Chuck Brown や
E.U.
に混じってかなりマイナーなアーティストも収録。曲調もバラエティに富んでおり、Vol.1に負けていません。Chuck
Brown とTrouble Funk の共演もあり。 |
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THE INNER CITY GROOVE (Liaison Records 1993) チャック・ブラウン、トラブル・ファンク、レア・エッセンスと豪華な顔ぶれですが、93年リリースの割には古い曲が多く、どうもパッとしません。
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THE GO GO POSSE (I Hear Ya! Records 1988) ワシントンDCのインディー・レーベルのコンピ。GO-GOの主要なアーティストが勢揃いしているので、DCでは重要なレーベルだったと思われます。
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