電話03-6202-1991 住所：東京都中央区日本橋3-8-13
昼：11:00〜13:30、夜：18:00〜21:30(ラストオーダー)　定休日：水曜、第三火曜
東京駅から八重洲通りへ。中央通りを左折。3つめの小さな通りを右折して30メートルほど行った左手。
日本橋高島屋からだと１ブロック西よりの小道。

2014年10月

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2015年2月28日閉店

2014年9月より、釜谷シェフの体制がスタート

食べたもの

アミューズ1◎ピクルス、サーモンと豚のリエット

アミューズ2◎きのこのフランとスープ

前菜1◎かんぱちのマリネと野菜の煮こごり

前菜2◎コチのフリットとごぼうのスープ

魚料理◎鱸のソテ　ブールブランと長なす

肉料理◎羊のロースト

チーズ◎サントモール、ピエ・ダングロワ、アフィデリス

デザート◎カヌレ、いちじくとアイス

小菓子◎フィナンシェ、トリュフなど

飲んだもの：こちら

• 今回もワイン会で利用。おまかせコース料理とシャンパーニュ1杯で10,800円。
  通常のメニューはお店のHPを見てください。

• シェフが代わると料理も変わる。それでも「メルヴェイユ」10年の歴史がしっかり感じられる。

  釜谷シェフの料理は野菜や魚は繊細、肉料理は豪快でメリハリのあるコース構成。いやいや、前菜1などはコチが見えないほど根菜を中心とした野菜がごろりと重ねられているので、「重みのある繊細さ」というべきかもしれない。

  アミューズから魚料理まで、たっぷりと季節の野菜と魚をいただいたあと、火入れもヴォリュームもばっちりの羊料理が運ばれ、バランス感覚の優れたシェフだと思った。

  ワイン会に合わせてくれたのか、料理はどれも出しゃばらず、それでいてしっかりと印象の残る逸品のパレード。

  新生メルヴェイユ、今後も楽しみです。

  と書いて半年で、残念ながら閉店です。
  なお、前任の松本一平シェフは日本橋にラ・ペを開店しました。

  料理の写真は こちら

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