誰の発案かしら? 日本の減反政策。

最近、農林水産省の食糧庁が無くなってしまった。

アラララッ、と思っていたら、この減反政策も見直されるらしい。

難しくてよく分からないけど、

規制緩和をやるならここに手を着けない手はないわよね。

基本的に日本は、農業国。

日本の農業を保護するためという名目で、

政府がいろいろと手をさしのべてきたのでしょうけど

米だけが自由競争の枠外に置かれているというのも変な話。

偉そうなことで書き始めたけど、これ、本意でないアルよ。

真紀子が言いたいのは、日本の余剰米を・・・いえいえ、余剰米でなく、

かなり無理をしてでも北朝鮮にドッカーンと大量に米をくれてやれ!ということ。

覚えていますか?阪神淡路大震災があったとき、

救援物資の名を借りて、古着とか古食器とか、

要するに粗大ゴミとして捨てようとすればお金がかかるやっかいなガラクタを

この時ばかりとドンドン送り届けてきたアホがいたわよね。

受け取った自治体は、何が善意か?と怒ることしきり。

最終的には、産業廃棄物として公費を投じて燃やしてしまった。

ここで北朝鮮に対する救援物資を募集したら、

あれと全く同じ現象が起こることは、容易に想像がつくわよね。

外国(北朝鮮)に対してこんな失礼なことは許されない

ましてや、先日、大量に良質の松茸をいただいたわけだから尚更。

いろいろ考えて米が無難だろう・・・というのが真紀子の主張よ。

そのためには、現行の減反政策などの規制はネックになるから

国際協調とか人道支援という観点からも、即刻、政策の見直しをして

日本国民は挙げて、北朝鮮人民同士のために米作りに専念しろ〜ッ!

 

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