しゃべる冷蔵庫使ってる？

「ドアーが開きっ放しです」とか「中身をもう少し減らせ」とか 

言ってみれば、真紀子のＨＰのように余計なお世話に近いことをしゃべるでしょう。

お年寄りとか単身赴任者とか子供にとっては有益なケースがあるかもしれないけど、

真紀子に言わせれば不気味以外の何モノでもないわ。

その他では、地下鉄などの出札装置も恐ろしいわよ。

通ることに何の疑問も持たず、胸を張って歩いているところを、

突然、通路の両端からバタンと２枚のボードが出てきてストップをかけるなんて、

真紀子のような善良にして気の小さい庶民にとっては 第３次世界大戦でも始まったかと思うほどの驚愕だわよ。

ＪＲ等のやっているこうしたことは、犯罪にも匹敵するぞーっ。

構成要件？簡単よ。

軽犯罪法第１条第３１号「他人の業務に対して悪ふざけ等でこれを妨害」の適用よ。

真紀子は、ピッタリだと思うわ。

ふふふふ、悪ふざけというのがいいわよね。

ＪＲは、当然、悪ふざけではないと主張するでしょうから「等」を適用するのよ。だってそうでしょう。

同法の同条第２６号をごらんなさいよ。

公園でたんつばを吐いただけでも拘留又は科料に処されるのよ。

話が脱線したけど、しゃべる冷蔵庫、これも真紀子の言う便利すぎ・過保護のたぐいね。

ドアーの閉め忘れとか詰め込みすぎは一度（場合によっては何度か）体験して体で覚えなければダメ。

一時的に電力の無駄使いが生じたり食品が腐敗して無駄になったりするかもしれないわよ。

でも、それは授業料と思えばいいのよ。

そういう犠牲を払ってこそ・痛みを体験してこそ 「２度とやるまい」と学習するの。

何事もそうよ。分かった？痴呆症の老人のため？

こらーっ！違うでしょうが。

何度言ったら分かってもらえるのかしら。

痴呆症の老人は、若者がキッチリ面倒を見てあげるべきなの！

そういう教育・躾をしなければいけないの！

身体の不自由なヒトや９０歳の老人が、ひとりでしゃべる冷蔵庫と暮らしている姿なんて地獄絵図よ。

あーあ、気持ちいいなぁー。真紀子、聖母マリアになったみたい。

さあーて、真紀子、これから下着（丸一日穿いていたので匂い付き）を全自動洗濯機に放り込み、

炊飯器のタイマーをセットし、ビデオの留守録のスイッチを入れ、留守電のＳＷをＯＮにし、

ケータイを持って飲みに行こうーっと。

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