神戸の中学生が殺人を犯し、「酒鬼薔薇聖斗」と奇怪なメモを残し被害者のクビを

校門のところに放置したという ショッキングな事件があったけど、もう、みなさん記憶の外になっちゃったかな?

真紀子、3月25日号の週刊誌「フォーカス」の記事を見て改めて思い出しちゃったわよ。

今回は典型的な3面記事的内容になることを許してね。

内容は、あの友が丘中学校の校長が卒業式当日、

ストリップ見物に行ったところを「フォーカス」に 隠し撮りされ掲載されちゃったのよ。

真紀子、ストリップ劇場って入ったことがないから分からないんだけど、

踊り子さんにチップをあげたり一緒に野球拳をしたりと大はしゃぎをしたそうよ。

ノーパンシャブシャブもバカげているけどストリップ劇場もそんなことをするんだとしたら、何とも寒々とし情けなくて下劣な娯楽ね。

真紀子、ことさら学校の先生だからとかお巡りさんだからとか、裁判官だからという気はないけど、

こういうことが続くと、 男という動物(失礼)が不可解で、不思議で、不気味で、可哀想でならないの。

というのがこれまでの真紀子の言い方であり、これに対しては、男性からずいぶんいろいろな反応があったわ。

ほとんど「真紀子は、男のサガを知らない」という意見だったわ。

そりゃぁそうよね、知るわけないじゃあないのさ。

真紀子は、女の子だモン。

だからというわけではないんだけれど、 今回は、ちょっと別の視点から・・・・

男性って「男には皆、本能のおもむくままに娯楽を楽しむ権利があるのだ、何悪い?」

という考え方が基本的にあるらしいわね。 それが男というモノだ・・・ってね。

「そういうことは、自分の奥さんとやったら?」と書いたら、

「女房とやっても何も面白くない、バカなことを言うな!」というお叱りも受けたわ。

真紀子の無知振りを世の男性諸氏にさらけ出してしまってとても恥ずかしかったわ。

話を元に戻すけど、 悪いか悪くないかという話になれば、

そういう商売を日本国が認めているのだから悪くはないのかもしれないわね。

入り口を見ても「学校の先生及び警察・ 裁判官はご来店を御遠慮下さい」とは書いてないモンね。

そして、そういうところへ出入りしている男性は数知れず居るけれど、

問題を起こしているのは、その中のごく一部にすぎないのかもしれないわ。

だから「見つかった奴は運が悪い」ということになるのよね。

そこで、これまでと全く逆の意見を・・・・。

日本国が認めている健全な娯楽を 日本国民として等しく享受して何が悪いの?

(健全でない娯楽なら国の恥になるから営業を認めるんじゃぁないよ!)

そういう健全な娯楽としてキッチリ市民権を得ているものを、

学校の先生だという理由で「見るのはケシカラン」というのは不平等以外の何ものでもないわよ。

どうぞご覧下さいな、胸を張って見なさいよ、堂々と。

できることなら 「私は○○裁判所の裁判官です」という身分証明書を胸に下げても面白いんじゃぁない?

「フオーカス」? 何が恐いのよ、

あんなバカマスコミ。

憲法で認められているストリップを見る権利を行使しただけでアレコレ騒ぐとはなにごとよ!

それはペンの暴力だわ、 それこそ絶対許すまじ・・よ。

神戸市教育委員会は、 謹慎処分を決定したということだけど冗談じゃぁないわよ。

むしろ、勇気をたたえて特別昇給させてあげたら?

こういうことで世の中がくだらない騒ぎにならないようここで真紀子から新たな提案があるわ。

ノーパンシャブシャブもストリップもゲイバーも ダイヤルQ2も援助交際も、ソープランドも

「お堅い役人デー」を設けるのよ。

パチンコにレディースデーがあるように。

そうすることによって、 国民の感覚を完全に麻痺させて、やがて

「うん、裁判官がソープランドに通う姿は何も不自然でないし、むしろ極めて美しいことだ」

と感じるようにマインドコントロールしてしまうのよ。

どう? 世の男どもよ、これで満足?

長生きするわよ、貴男!

ふん、勝手にしろ!

 

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