大津地裁で、検察官がパソコン入力していた論告求刑の文書が打ち出せなくなって

審理が進められなくなり公判が延期となったんだって。

弁護人側も「しようがないやね」と了承し期日を延期することにしたのよ。

真紀子、この記事を読んで手をはたいて喜んだわ。

真紀子、別に被告の親戚でも何でもないし、公判が遅れたことを単純に喜んでいるワケじゃあないのだから誤解しないでね。

ほほえましいじゃぁないのさ。

人間臭くて素敵じゃぁないのさ。

何でもかんでもOA化、機械化、合理化、時間との戦い、それに加えてお役所の石頭対応、ま、それはそれでいいんだけど、

時々はこうしてストップする、逆流する、潤いを与える、ジョークを言う、これってすごく大切なことよ。

考えてみれば、カサカサになった人間関係とか、ギクシャクした組織活動などに霧吹きでスプレーして湿度をアップさせ、

人間味のある活力を与える・・・・これって、女性の役割かもしれないわね。

それにしても、大津地方裁判所の粋な計らいがなんとも言えず嬉しいのと、

どこのどんなパソコンか知らないけど肝心なところでプツンとクラッシュするなんて、そのパソコンメーカー、表彰モノね。

誰よ、真紀子の肌も霧吹きが必要なほどカサカサだ・・・等と宣っている失礼な御仁は。

チッ、そんなことを言うんだったら、貴男、シットリと・シッポリと濡れさせてよ、真紀子を!

 

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