埼玉医大の倫理委員会で性転換手術が承認されたわよ〜っ！

これはね、生まれながらにして自分の肉体に強い違和感を持ち

別性になることを望む「同一性傷害」という患者に対して行われるんだって！

今回は、３０歳の女性が手術を希望しているそうなんだけど

卵巣などを摘出し、男性器を作るために最低２回は手術が必要で、全部が終了するまでに半年程度かかるそうよ。

ともあれ、半年で性転換が出来るなんて・・・信じられる？

恐ろしい時代になったものね！

ところで、ちゃんと転換されるんでしょうね？

手術に失敗して男だか女だか分からない人間になっちゃったというのでは、笑い話では済まされないわよ。

卵巣の摘出は、それほど難しい手術ではないと思うけど男性器を作るなんて可能なのかしら？

材質は合成樹種？それとも形状記憶合金？・・・まさかね。

ある日突然、股間にチンポコちゃんが付くってどんな感じなのかしら？

普段、チンポコちゃんが邪魔にならないのかしら？

それこそ　違和感　でしょうね。（この段階で真紀子、かなり赤面状態！）

真紀子、もしも生まれ変わってこの世に生を受けるとしたら断然、女性がいいな！

でも、「男に生まれ変わること」を想像するのは楽しいわよ。

仮にそうなったら、真紀子、もう男狩りもできなくなるでしょうし、おしゃれの仕方も限定されてくるわね。

ハイヒールは無用となり黒い革靴オンリー？

ブラウスを白ワイに着替え、パンストを靴下に履き替える。

ミニスカはフリーマーケットに出品し、毎日、スーツにネクタイ、スラックス姿で出勤か！

それより何より、立ったままオシッコができるというのは代え難い快感じゃぁない？

それと、ぶりっ子と無縁になるのもさっぱりすると思うわ。

アフターファイブ？

そうねぇ！

まず、真っ先にやることは、やっぱ、ナンパでしょう。

真紀子、その時は、積極的にバッキバキやるわよ！

酒はガッバガバ飲むし、喧嘩も思いっきりする。

ノーパンしゃぶしゃぶも覗いてみたいしフーゾクも心ゆくまで鑑賞する。

ソープランド・ファッションサウナは通い詰め。

職場ではセクハラ騒ぎになるのをビクビクと恐れながら女の子の胸や足をチラチラと覗き見る。

電車の中では、鉄道警察員とやらの目を逃れてお触りが出来そうな女性をイヤらしい目つきで物色する。

道ですれ違う女性は、それがいい女だったら視姦しブス子ちゃんだったら完全にシカト（無視）。

ついでに・・・と言っちゃあなんだけど、自分が意気地無しなのを棚に上げてイラクを敵視しことごとくアメリカの犬に成り下がる。

どう？当たっているでしょう？

ここまで見事に男の生き様を言い当てることが出来たら、

もう真紀子は、実質的にほとんど男ね！