この手のバカ男って何処にも、何時の世にも必ず居るものなのね。

ご存じ? 2月21日夜、茨城県の32歳の男が東京タワーによじ登り、約5時間後、消防庁のはしご車で地上に降ろされたの。

真紀子、いつも思うんだけど、消防や警察って何故この手のバカをまともに相手にするのかしら?

この男の場合も、例によって東京消防庁の職員達が必死になって「どうか降りてきて下さいませ!」と熱心に説得を重ねているのよ。

家族が涙ながらに訴えるというのなら理解できないこともないけど

赤の他人、しかも真紀子達の税金で仕事をしている公務員が

何故こんなバカのために時間と労力を浪費しなければならないのかしら?

真紀子のお父さんも公務員。

外務系だから(かどうか分からないけど)、例えば、

海外旅行をしていて事故やトラブルに巻き込まれた個人を職務の一環として手助けをするということは頻繁にあることらしいわ。

個人、しかも遊び歩いている日本人を相手に、何故国家公務員が?と考えれば、

ちょっと首を傾げたくなる部分がなきにしもあらずだけど

言葉も風習も生活習慣も価値観も、日本のそれとは全く異なる異国の地で

善良な日本人が事故に遭ってパニクッているケースと、

自ら好きこのんで高いところへよじ登るバカが出現したケースとを同じように扱うわけにはいかないと思うわ。

100歩譲って考えても、こういう時に公務員のやるべき事は、タワー下の歩行者を保護すること・・・唯一、それだけよ。

それ以外のことは、一切やる必要ないわ。

真紀子のHP流に言えば、あの時、東京消防庁職員のやるべき事は、タワー下を歩いている都民が怪我をしてはいけないという

極めて当然、かつ正当な理由で、あのバカ男を下から棒で激しく突つき落とすことだったはずなのよ。

バカ男にも公務員にも「甘えるんじゃぁない!」・・・と言いたいわ。

2月といえば確定申告の時期よね。

国税庁がやっきになって取り組んでも脱税行為が後を絶たないのも

ひとつには、こうした税金の無駄遣いが横行している現実を一般庶民が連日のようにお茶の間で見聞きしているからなのよ。

さて、話の次元が急激にUPするけど、今度、真紀子もミニスカ、ハイヒールで東京タワーに登ってみようかな?

下界は、善良な男性達で黒山の人だかりになるだろうなぁ〜!

ダメ?

 

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