新井将敬も、その未亡人、真理子って言いましたっけ?やるじゃぁない、やるじゃあない。
真紀子のHPの底流にある男の不甲斐なさと女の底力をまざまざと見せつけられたトピックね。
古い話だし、死者にムチ打つ気など毛頭ないけど、挫折したひ弱な男としたたかで強い女を一組の夫婦で、
これほど見事に表現・実践してくれたのだから、真紀子がHPのテーマとして取り上げないテは絶対ないわよね。
今、ひ弱な男としたたかで強い女と書いたけど、真紀子、本来的には「男はひ弱で何か事あればすぐ挫折する者、
女はしたたかで雑草のような強さを持つ者」と言いたいところなのよ。
でもね、そういう言い方をすると「それは違うぞ」との反論メールがドッと来ることが経験上分かるのよ。
真紀子も学習能力があるから、最近では、HP作りに当たって、あらゆる点について、徐々にではあるけど改めるべきは改め、
モノの言い方・表現の仕方についても細かく気配りをするようになる等、すごーく謙虚な姿勢に変身しつつあるのよ。
これ、皆さん、特に男性諸氏のおかげよ。
ありがとう。真紀子、成長したわー。
さて、と。
まず、新井将敬氏なんだけど、率直に言って「自殺」という手法を選択した彼の大胆さだけは評価したいわ。
これぞ男、日本男児ここにありという誇らしい身の処し方ね。
できれば日本刀で割腹自殺という方法を選択してほしかったわ。
残念なのは、自殺に至るまでのプロセスよ。
相も変わらず「やってない、知らなかった」等々、言い訳に必死。
この点に関しては、誠に誠実でないし女々しく醜いわ。
日本人1億2千万人に問うても100%「お主のやったことは事実だしクロだ」という答えが返ってくる
(アンケートで決する事かな?)。それほど明白な事実なのよ。
真紀子、ちゃんと知っているんだから。
ここは、やはり、「アチャー、ばれてしまったか」と顔を赤らめ目に涙を浮かべて謝るというモノよ。
いくらなんでもそれではプライドが傷つき耐えられないというのであれば「罪を犯してなに悪い?」と開き直るのね。
そうすれば、特捜がこれまたプライドをイタク傷つけられたと怒り心頭→逮捕→拘留→自殺、
これが最も理想的で国民の大多数が納得するパターンよ。
こうでなくっちゃぁー。
終章はいよいよ真理子未亡人。
真紀子、女性として同姓が社会に出て活躍することについては大賛成。
何度も何度も言っているけど、最近の男性の甲斐性無し加減は目に余るモノがあるから、
清らかな日本をこれ以上ダメにしないためにも、ここは、ウーマンパワーに期待するしか他に道はないのだからね。
真理子未亡人も大変ね。
夫の49日も終わらないうちに選挙への立候補騒ぎですものね。
過労で倒れて息子に説得されて、更には、自民党から(息子を介して)強烈な圧力がかかって、
結局、翌日、立候補を断念という茶番に終わったんだものね。
それはそれとして、情けないのは「夫の無実を証明し、無念を晴らすため」を立起の動機として掲げた事ね。
バカ言うんじゃあないわよ。
そんなこと国会議員の仕事ではないでしょうが。
国会は立法機関よ。
立法機関に身を置いてやるとなれば、
新井将敬のやったことを法律違反でないようにするために証券取引法を改正するという・・・・それしかないでしょうが。
勘違い・公私混同しないで。
貴女の言っていることは司法機関の役割よ。
裁判官・検事・弁護士にでもなるというのなら理屈が通るわ。
そんなことも分からないで立候補?
笑わせないでよ。
これじゃぁ、そこいら中に転がっている並の男衆の発想と何ら変わるところが無いじゃぁないのさ。
ダメダメダメ、今更、潔白ぶって声を張り上げても所詮「夫婦なのだから同じ穴の狢」というのが有権者の腹の内よ。
お涙ちょうだい方式も古くて女々しくてみっともなくてダメ。
つまりは、断念が正解だったのよ。
仮によ、仮に本当にやるとしたら、まず新井将敬が生存中に汚い手を使ってやらかした行状について国民の前で懺悔し、
次に「夫と共謀してしこたま貯め込んだカネを皆さんに還元する意味で他人のために身を粉にして働きます。
このカネが底をつくまで議員報酬は要りません」を政治信条に掲げて立候補するのよ。
これは受けるわよ。
国会議員なんて当選してしまえばシメたもの。
夫の遺志を引き継いで悪に徹し、新井将敬のドジを教訓にして、特捜につかまらないようウマく国民を愚弄し続ければいいのよ。
とにかく「私はワルでござんす」と予め内外に明言して徹底的に悪事を働くのよ。
運が悪けりゃぁ夫の新井将敬が逃れた逮捕許諾請求なる手続きを経て特捜に捕まる。
そして最後は、これが大事なことなんだけど、逮捕→拘留→この後は、房中で首吊りじゃあなく割腹して自殺するのよ。
分かった?
空っぽ頭の軽薄な真理子未亡人殿よ。
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