載った、載った、掲載された!
このHPが、3月1日発売の「ASAHIパソコン3月15日号」で「ホッと一息できる気分転換のサイト」としてバッチシ紹介された。
やったね! ルンルン! あんがとサン「ASAHIパソコン」。
数あるサイトの中から「真紀子のトークでデート」を見つけだしてその良さを正しく評価してくれた板垣薫さんにペコッ!
当面、朝日新聞社系をターゲットにするのは慎まなきゃ(^_^;)。
あくまで当面・・・よ。
今回の快挙を父と母に言ったら、2人ともイタク感激しご褒美に洋服を一着買ってくれるという話になったのね。
で、母と一緒に三越デパートへ行ったのよ。
真紀子は、所狭しと陳列されている素敵な洋服に目移りして困惑し傍についている母は、専ら値段を見て一喜一憂していた。
結局、13,980円の洋服にしたんだけど、真紀子、ここでカチンときた。
何よ、この中途半端な値段は!
何故13,980円なの?
価格を1万4千円の大台に乗せたら、お客に値段が高いという印象を与えてしまって
購買意欲を殺いでしまうのではないか・・・とお考え?
もし、そうだとしたら、お主、それは大きな間違いよ。
日本は、痩せても枯れても世界第2位の経済大国であり、賢明な日本人は、
モノを購入するか否かを20円くらいの価格差で判断などしないわ。
お主、20円くらいの価格差が消費者心理に大きなインパクトを与えると
本当に考えているとしたら、私達もエラクなめられたモンだわ。
冗談じゃぁないわよ。
ふざけるな〜ッ!
あのね、真に良い品物は、それなりの価格でもキッチリ売れるのよ!
逆に言えば、チマチマチマチマ価格面で小手先の小細工を施しているのは、自社製品に自信がない証左なのよ。
今の消費者はね、値段が安いのは品質が悪いからで、
品質が良ければどうしてもそれなりの価格になってしまうということをちゃーんと知っているわよ。
だから、良いモノは少々価格が高くても買うし、くだらないモノはいくら値段が安くても見向きもしないのよ。
土俵に上がるときは、中味で勝負しなさい、中味で!
考えること、やることがセコイってば・・・ったくもう。
ところで、「ASAHIパソコン」の値段っていくらでしたっけ?
陰の声:おーい、それ390円だぞー!
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