ヤンキーが日本国内で犯罪を犯して横須賀のムショに放り込まれた場合に

刑務所内での処遇が、日本人のそれとは全く違ってエライ優遇されている

という新聞記事を読んで、真紀子、ムカムカムカーッときたわ。

皆さんって、どうして疑問を口にしないのかしら?

もしかしたら何も疑問を感じないの?

崇高なアメリカ様のおやりになることだから当然だって?

アホか、テメーらは〜ッ!

まず、お伺いしたいのだけど、

貴男の一日当たりの摂取カロリーは幾らくらい?

真紀子の場合、質素なものよ。

せいぜい3千キロカロリー。

多くても5センキロカロリーね。

日本人受刑者の場合は、2800キロカロリーだというから

真紀子よりほんのチョッピリ少ないくらいね。

真紀子の日常生活って犯罪者並だから、そういうことからすれば

ま、妥当なところじゃぁないかしら?

ところがよ、ヤンキーの摂取量たるや4千キロカロリーなんですって。

おまけにメニューがスッゴイの。

ステーキ、サラダ、スープ、果物、ケーキ・・・。

コノヤローッ!

それって、真紀子が男狩りで手にした彼氏に奢らせる料理より豪華ジャン!

許される? こんなこと。

日本の法務省の言うことがふるってる。

「日米地位協定で決まっているからやむを得ない」・・・だって。

アメリカ側の主張は、これよりもう少しマシ。

「出所後の軍事行動に備えてムショ内でシッカリ体力を蓄え、

体形を整えておかなければならないから」よ。

体力蓄積と体形維持?・・・ふざけるな〜ッ!

100歩譲って、その必要性があるとしましょうか?

だとすれば、タリバン兵士の捕虜に対する待遇も

アメリカへの反撃のための体力蓄積という全く同じ理由から

超豪華な食事を与えるべきでしょう?

あのね、戦争犯罪人というか捕虜の場合、

兵士は、上官の命令に従って行動するのだから

あまり個人の責任を追及するというわけにいかない。

だから捕虜の場合は、一般犯罪人と違って

それなりの処遇をすべしという国際協定があるはずよね。

真紀子、それは、理解できる。

だけど、日本人女性を襲ったりドロボーをしたり、

交通事故を起こしたりしたヤンキー野郎は

ことさら厳しく処罰すべきじゃぁありませんこと?

よそ様の国、畏れ多くも神の国たる日本に来て

ひと一倍デカイ態度をとり、しかも犯罪まで犯す下司野郎なんて

発見次第、寄ってたかって私刑をくらわしてやれば良いのよ。

神聖な日本国に住まわせていただいていることに対する

感謝の気持ちの欠如が、下劣な犯罪を誘発するのよ。

これ、疑う余地がないでしょう?

本人の生まれ育った境遇とか、その後の取り巻く環境など

情状酌量の要素とは全く逆の話よ。

日本国をナメきった、侵略者意識に基づく犯罪なのよ。

食事なんて死なない程度の「餌」で十分だし

体形維持に至っては、骨と筋と皮だけ残っていれば

それでもう十分すぎるくらいだわよ。

それがイヤなら、海岸とか山の中とかの目立たないところで

マンガチックな聖書でも読みながらヒッソリと隠れるように生活し、

明るいうちは決して外出しないなど遠慮しながら暮らせーッ!

バーカ!

本当に・・・バーカ!

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