和歌山県で小学一年生の大石資恵ちゃんが

同じアパートに住む山本秀樹という４１歳の運転手に殺されるという事件があったわね。

ナント、いたずら目的で自分の部屋に連れ込み抵抗されたから殺してビニールの袋に入れ

死体を冷蔵庫に隠しておいたという本当にいたましい事件。

この山本という男、資恵ちゃんが行方不明になったということで

近所の人達と警察が一体になって捜査した段階で何知らぬ顔をしてそれに参加していたという。

許せないわ。絶対許すべきでないわよ。

とても人間のやることでないわよ、これは。

このように、疑う余地のない事件を起こした犯人は、即決で死刑にすべきよね。

しかも、こっそりやるのではなく、人前で吊し首にでもすれば良いのよ。

八つ裂きにしてもあきたらないわ。

逮捕から１週間くらいの間に一気に執行すべきだわ。

「疑わしきは罰せず」という原則があるそうだけど「疑う余地無き罪人は即刻死刑」とすべきよ。

これがまた、人権がどうの、死刑制度がどうの、心神喪失がどうの等

・・・・延々と何年間も裁判に時間を費やし、世間から忘れられた頃になってからひっそりと判決が出るんでしょう。

そんなにチマチマしていたら、「これだけの罪を犯したらこういうことになる」

ということを世間に知らしめ、類似犯罪を防止するという効果を発揮できないわよね。

今回のような悪質なケースの場合は、殺された資恵ちゃんの御両親が死刑を執行しても良いと思うくらいだわ。

えっ？「感情的になってはいけない」って？

何を言っているのよ。冗談じゃぁないわ。

感情的になって殺人を犯した犯人は、のうのうと生きているのよ。

そんな卑劣な犯人の犠牲になった資恵ちゃんの御両親等に「感情的になるな」とは、求める方が無理よ。

ぶつぶつ、文句があるなら貴方も一緒に死刑にするわよ。

貴方のような考え方の人が居る限り安心して暮らせる世の中は来ないわね。

よく、大きな罪を犯した犯人に対して、生い立ちがどうの生活環境がどうのとさんざん調べ上げて、結局、

「こんな人間に誰がした」と、あたかも世間が悪いと言わんばかりの内容の判決が出ることがあるわよね。

この野郎ーっ。本気でやる気なの？お主　真紀子とのケンカ。

裁判長殿、貴方の一粒種の子供を殺されてごらんなさい。

「うん、こういう恵まれない生き方をしてきた人間だったら殺人罪を犯してもやむを得ないな。

ここはひとつ、犯人を許してやろう」って考えることが出来るの？

ダメダメダメダメダメダメダメ。絶対ダメ。

人間は感情の動物だというじゃぁない。

そうなのよ。だからもっと、人間らしく感情に忠実に生きることもこれまた大切なことなのよ。

それが本能的・人間的な正義というものよ。

目には目を、歯には歯を！よ。

文句ある？

いや、文句がありますでしょうか？

真紀子は、女性だからといって「ナヨナヨした考え方なのだろう」等と思わないでね。

迷惑だわ。

女性は、男性に比べればはるかに恨み深いのよ。

お主、まだ女性の本当の怖さを知らないな？

経験がないんでしょう。

気の毒に・・・・・というか、一生知らないで過ごせるのだったら、それはそれで幸せ者よ、お主は。

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