ありがとう、北朝鮮！

やってちょうだい偵察行動、スパイ行為。

いつでも何処でも結構、バッキバキ仕掛けてよ！

お人好しで甘チャンの海上保安庁も

さすがに今回は、頭に来たらしい。

真剣に、果敢に対処した。

エライっ！

よくやった！

何がエライったって

己が船体を蜂の巣にされながらも

相手方乗員を皆殺しにして船ごと海の底に沈めてしまった。

真紀子も、まさか日本の海上保安庁がここまでやるとは

思っていなかったわ・・・出来過ぎよね。

ご覧なさいな、やれば出来るジャン！

胸がスカーッとしたわ。

おかげで海上保安庁長官が真紀子に叱られなくてすんだのよ。

それに比べて自衛隊のていたらく振りは目に余るわね。

とくと見習いなさいな、海保の姿勢を！

皆さん、もうお忘れかしら？

北朝鮮の発射したテポドンが日本列島上空を横断して

ピューンとぶっ飛んでいったことがあるのよ。

あの時、日本の自衛隊っていうか防衛庁は

「あっ、我が国上空をミサイルが飛んでいく！」って

唖然と眺めていた・・・ただそれだけだったのよ。

眠ってるのか〜ッ、わりゃぁ−ッ！

毎月の給料日に、雀の涙だかカラスのよだれだか分からないほど

僅かな真紀子の給料から

情け容赦なくバッキバキ所得税を巻き上げて

そのお金で武器弾薬を揃え

突発の有事に備えているのでしょうが！

それとも何？

武器弾薬は、全てアメリカからの払い下げ、中古品だから

実戦にはまったく使い物にならないとでも言うの？

言われてみれば、今年、北海道札幌の公民館を誤爆したり

民家の集中する住宅街に戦闘機の部品を落としたり

みっともない事故が連発したわよね。

なるほどねぇ、そう言われてみれば思い当たるフシがたくさんあるわ。

日本の国民の皆さん、今後、自衛隊に期待するのはやめましょう。

諸君、海上保安庁に敬礼〜っ！

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