田嶋陽子が社民党を離党した（除名処分された）。

愚かさもここまでくると立派。

あのオバチャン、やっぱ参議院議員という器じゃぁないわね。

「ＴＶタックル」あたりで男性社会を呪い、美人を妬み

桝添要一参議院議員に八つ当たりし、大竹まことに噛みつく。

とにかく無責任に、前後の見境なくワイワイ吠えているのが

ちょうど身の丈に合っているのよ。

前回の選挙では、テレビ出演で上がった知名度とブス連の支持で

大量得票数をモノにして当選出来たけど

参議院議員ともなれば、そんな脆弱な支持基盤では到底もたないのよ。

国会で「ブスにも市民権を！」とか「男も掃除・洗濯・子育てを！」等と

いくら大声を張り上げてみたところで、反応は冷笑あるのみ。

議員の中に奇特なヒトがいたとしても、せいぜい

「お化粧を変えてみたら？」とか「整形したら？」

くらいの答えしか期待できないはずよ。

ブス連所属の女達は、救世主と味方を取り違えていたのね。

田嶋陽子は、ブスの味方ではあるけれど救世主じゃぁないのよ。

コタツに入ってミカンを食べながら「ゲハゲハ」笑って聞いている分には

結構おもろいオバチャンではあるけれど、ただそれだけ。

それ以外の何モノかを期待した有権者がバカだったということ。

何度苦い思いをしても目が覚めない。

いくら煮え湯を飲まされても懲りない。

裏切られ、バカにされ、利用され、搾り取られても学習しない。

そんな有権者が投じた場当たり的でいい加減な一票に支えられ

ふわりと政界に迷い込んだひょっこ議員が

どう言い訳しようと

比例代表制議員であるにもかかわらず所属政党を離脱するという暴挙を

正当化できるものでないでしょう？

これが暴挙ではなく、あって当たり前の事、

比例代表制議員であっても政党離脱は本人の自由だというなら

この制度の存在そのものを否定することになりません？

現存する制度を無にするというのなら、それはそれで結構。

ただし、その旨キチッと制度改正の手続きを踏むことが先よ。

そんな当たり前のことにすら思いが至らず、血迷って

国権の最高機関たる国会の構成員（参議院議員）自らの手で

いともサラリとやられてしまったんじゃぁたまったモンでないべさ！

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