外務省の元要人外国訪問支援室長の松尾克俊が警視庁捜査2課でいろいろ調べられているようだけどあれは茶番よね。

外務省と同じ穴に住む狢(ムジナ)が取り調べているのだから、本件は、個人犯罪として片づけられるのが目に見えているわ。

検察が動かないとダメよ。

そんな話は、新聞・テレビで毎日報道されているから誰も興味を示してくれそうもないので

真紀子は、ちょっと視点を変えて国の予算執行について一言。

マスコミは、予算額と執行額がほぼ同じとなっていることに関して疑問があるような書き方をしているけど、バカじゃぁないの?

予算額と執行額がピッタンコで何処が悪いのよ?

マスコミって批判することしか能がないのかしら?

あのね、真紀子の父も公務員なんだけど、年度末に予算額に余剰が生じたら

翌年度に必要な事務用品などを購入して執行額を限りなく予算額に近づけるんですって。

松尾のバカは、競馬馬を買ったりギャンブルに使ったりと狂人じみたことをして予算消化をしたのだから論外。

問題は、使い方なのよ。

仮に、各部署が予算を余し年度末ギリギリになって中央の予算管理を担当する部署に返納したとしましょうか?

返納され中央に集められた予算は、会計年度単位で整理しなければならないので期間的にも余裕が無く

予算管理が混乱するだけなのよ。

民間会社の経理や家計の生活費とは話が違うのよ。

そんな単純なことも分からずに「毎年度の予算残額が少ないのは不自然だ」とわめき散らすマスコミは

批判のための批判と言われても仕様がないでしょう? 呆れてモノも言えないわ。

真紀子の給料だってそうよ。

毎月、給料日の前日には、残額がほぼゼロになってしまってピーピーなんだから・・・

この最大の原因は、母が真紀子の給料から毎月3万円づつ容赦なく巻き上げるからなのよ。

食費と部屋代だって言うんだけど、納得できないんだよなぁー、真紀子。

何回か抗議したり要請したり、そう、ある時は、土下座までして天引き額の引き下げにチャレンジしたんだけど

それらの全てが失敗・・・徒労に終わったわ。

母は「毎晩のように遊び歩くのをやめれば、3万円なんて何の負担にもならないはず」と言ってきかないのよ。

父に至っては「逆に値上げしろ。そうすれば夜遊びが減るかもしれないから・・・」だって。

効くわよねぇ、こういう発言って。

ある程度核心をついているだけに、言われぬ迫力があるのよ。

真紀子、余り深入りするとヤブヘビになる恐れがあるから、この手の交渉は引き際が大切だということを良く心得ている。

だから、今まで何回も交渉したけど、ただの一度もそれが長引いたことはないわ。

家族で外食をしても、3回に1回は真紀子が支払わなければならないのよ。

ビッシビシ会計を押しつけられ、妹共々口を揃えて「ごちそうさん」だって・・・こんなのってあり?

マスコミも、暇を持てあましているんだったら、こうした真紀子の生活実態を取材して

早内家における天引き額の適正化に力を貸す等やることはいくらでもあるでしょうにねぇ。

さぁて、今月も妹を騙して少しだけ男狩り資金を借りるとしようか!

おかげで、真紀子、いつまでたっても妹に頭が上がらないわ。

 

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