構造改革だか財政再建だかしらないけど

ままごと遊びみたいな国会での議論、いい加減にしてよ!

どうかしら、この際、政策理念を180度転換し

「税は、有るところから取る」方式に徹しては?

先ず、どぎつい性風俗、エンコー、買・売春を完全解禁し

かつ、国を挙げて積極的な利用を推奨する。

そして、ここに目の玉が飛び出るような課税をすればいいのよ。

引っかかってくるのは、オバタリアン達のご主人様よね。

スーパーで買い物をする日用品に課税されたら腹が立つでしょうけど

オヤジがこっそりへそくったお金を叩いて高額な若い娘を買ったからといって

バレなければ分からないし、気付かない限り平和なんだから問題無いジャン!

安売りの目玉商品を求めてスーパー巡りをしているオバタリアンは

「超高額な」買・売春なんて自分の亭主とは全く無縁のものと

鼻っから決めつけているから反対運動もしないし無関心を装うわ。

こういう話があるの知ってる?

ある家庭で、真面目なご主人が長年、毎月の給料を封も切らず

全額ソックリ女房殿に渡し、

女房殿の手から月々のお小遣いを貰うことにしていたんだけど

ご多分に漏れず、このお小遣い(金額)が十分でない。

頭を下げ、時にはケンカまでして女房殿からお小遣いを貰っていたご主人は

考えに考えた末、女房殿に渡す前の給料から一定額をピンハネすることにした。

その後、このご夫婦は、何ら言い争いをすることもなく円満そのもの

・・・めでたしめでたし、という話よ。

「嘘も方便」とか「知らぬが仏」って味のある諺よ。

で、話を元に戻すけど

女子中学生や女子高生に群がる助平ジジイとか

官僚、国会議員を抱き込んで公共工事等を食い物にしようとする悪玉を

根こそぎターゲットにして税金を集める方法を考えれば良いのよ。

例えば、エンコーについては、

次のように国が商品をランク付けして最低額を定め厳重に監視するの。

女子中学生:50万円(まだガキだから)

女子高生:80万円(熟れて食べ頃だから)

女子大生:70万円(若干鮮度が落ちているから)

また、官僚とか国会議員を接待する際の飲食代金に課税される飲食接待税を

天地がひっくり返るような税額にするなんてのも楽しいわよ。

例えば、ビールの大瓶が一本50万円とか

ふぐの刺身なんて一人前700万円・・・などよ。

今回の外務省クーデター事件で更迭された野上事務次官の退職金は、

9千万円だからこれに対する所得税は、8,990万円ね。

公共工事を落札しようとして高額の接待費を使うゼネコンは、

工事を受注することによって十分に元が取れるからこそカネをばらまくのよ。

え?そんなことをすれば汚職が無くなり、

助平ジジイがいなくなって税収入が確保されないのでないかって?

心配ないって、絶対大丈夫。

お金ってちゃんと「有るところにはある」んだから・・・

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