おーい、先日のNHKのドキュメンタリー番組「少年法廷・犯罪と戦うアメリカ」を見た人いる?

真紀子、時々、「クダラナイ3面記事をネタにした何の得にもならないHPだ」という批判を受けるけど、

教育テレビや日経の記事をネタにしたものは 他のHPに期待してもらうことして、

誰がなんと言おうとこれまで通り、 そう、「クダラナイ」内容でメモリーを浪費し、食い散らし、汚し、だらしなくタレ流していくわ。

オイ、何か文句あっか?

で、このドキュメントだけど、 アメリカの「十代裁判」をテーマにしているの。

法を犯した(疑いのある)少年の裁判を、これまた同年代の少年達がやるというスグレ制度。

裁判長は50年代のオジサンだけど、この一人を除いて他は弁護人も検事も陪審員も全て10代の少年なの。

アメリカは、自由という名の下に ネコもシャクシも権利を主張し、

これが完璧に近いほど市民権を得ているバカな国だからやることなすこと全てが豪快。

この番組でも、娘が母親に「クソババァ」 と言ったことに端を発して親子喧嘩となり、

暴行事件になる直前でパトカーが駆けつけ御用・・・・というすさまじい事件よ。

アメリカは、親が子を訴えたりその逆のケースは日常茶飯事なんですって。

おー、怖・恐・コワ・こわ・・・・・・真紀子ならしょっちゅう訴えられているわね。

でも、このアメリカ 「親は子供を監督する権利・義務・責任がある」というピーンとした筋を一本通している点は評価できるわよ。

この「10代裁判」では、○○日間の社会奉仕活動とか○○回の陪審員を努めることとか

反省の作文を書くこと等という判決が出るんだけど、

被告側からも、「同世代に裁かれること」が 凶でなくて吉と出ているとのことだからこの制度、まぁ成功と言ってもいいのかな?

この「10代裁判」とは関係ないけど、

これまたアメリカの話。

ナント5歳で死刑の判決が出た例があるというし懲役100年とか200年というのもあるわよね。

もう、こうなってくると、この国はどうなっているの?と首をかしげたくなってくる。

だけど、バカのやることにしては歯切れが良くて気持ちいい。

ま、往々にして脳の重量が軽い奴は、やることが単純で衝動的で自己満足のみ追求するという傾向が強いモノだけどね。

大国だから何でも出来る、何をやっても許されるんだと、とんでもない勘違いをしての愚かにして幼稚な所作とはいえ

端から見ているかぎりではスカーッとする。

所詮、バカな国の内政問題だ。「好きにやれ」・・・・よね。

懲役200年という判決を下して満足している・・・・そんなおめでたい国の言うなりになっている我が国も、情けない。

いっそのこと、アメリカに合併してしまえ!

そうすりゃぁ、「言われて」ではなく「自分の意思で」イラクに自衛隊を派遣できるわよ。刀と村田銃を持って。

あ、これは、別のテーマ「迎合の美学」を読んでね。

で、真紀子のHPを読んでお気づきのように、 アチコチで「ぶっ殺したろか」等々の表現があるけど、

これなんざぁー可愛いもんじゃぁないのさ・・・まだまだ甘いと言わざるを得ないわね。

「もっと強烈な表現方法、別の言い方は無いのか?」という意見もあるけど・・・・

うーん、あっ、そうか、 あのバカアメリカを参考にして考えればいいのね。

とすれば、こりゃぁ無尽蔵にあるわよね。

これからも期待していて!

 

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