連日のように報道される武装勢力による武力攻撃。

しかも、厳戒態勢を強いている首都バクダッドのど真ん中での話よ。

神出鬼没とはこのことよね。

米英軍のやっていることは、モグラ叩きそのもの!

皆さん、テロリストにしろ武装勢力にしろ、

これだけ毎日波状攻撃を加えてくるほどの武器弾薬類を、

一体どこに隠し持っていると思いますか?

不可解よね・・・不思議に思いません?

イラクは、国連やアメリカが必死になって探しても見つけることが出来なかった大量破壊兵器

・・・実は、とある場所にしっかり隠し持っているのよ。

ベトナム戦争の時も、ベトコンという姿の見えにくい戦士が大活躍した。

開戦当初は、ヤンキーが完全な躁状態になって華々しい空爆を繰り返し、

アメリカの一方的な勝利を誰ひとり信じて疑わなかったイラク戦争。

ところが、その後、次第に情勢が変化してきた。

文字通り、巨像と蟻の戦いよ。

第二次世界大戦における終戦直前の旧日本軍は、

知恵も作戦も策略も、な〜んにも持ち合わせていなかったため、

連合軍の大砲や爆撃機に竹槍で立ち向かっていき、

ことごとく踏みつぶされてしまった。

せいぜい土の中に穴を掘って潜り込んだり山の中に逃げ込むしかなかった。

イラク人は、その点かなり賢い。

ミサイルに竹槍で立ち向かうバカは一人もいない。

共通点があるとすれば、その効果に雲泥の差があるとはいえ、

自爆テロと特攻隊・・・これは似ているわね。

ともあれ、武装勢力による必死の抵抗にアメリカ軍は、

世界に誇る高性能ハイテク兵器をもってしても、

手も足も出ない状態を余儀なくされている。

滑稽じゃぁあ〜りませんか!

愉快ジャン?

拍手を送りましょうよ。

みんなで惜しみなくエールを送り心を込めて激励しましょう!

スタンディングオベーションでもウエーブでも何でもいいから、

1億2千万人が心をひとつにして武装勢力とテロリストを応援しようよ。

お分かりのことと思いますけど、テロリストの応援をするったって、

何の罪もない人々を標的にする愉快犯的なテロリストを応援してはダメよ。

あくまで、テロるターゲットをアメリカに限定して活躍している

機知に富んだ有能なテロリストだけを支援するのよ。

あ、そうそう、ここのテーマになっている「武器のありか」だけど、

貴男にだけコッソリ教えてあげる。

それはね、貴男の隣、貴男の近く、貴男の手中に・・・そういうことなのよ。

お分かり?

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