真紀子のHPを読んでくれている人でバツイチさん居る?

バツイチという言葉で離婚がトレンドみたいになっちゃって、そのことが周囲に暗いイメージを与えることもなく

当の本人達も後ろめたさなどみじんも感じない時代になったみたいね。

こういうことが良いことなのか悲しむべきコトなのか

人によって感じるところもいろいろなようだけど、少なくとも喜ばしいことではないわよね。

特に、子供が居るケースは、やっぱ、最悪の選択よ!

離婚の原因は、これまたいろいろあるのでしょうけど「夫婦どちらかの不倫」というのが結構あるはずよね。

バレて別居して最終的に離婚となるのがお決まりのコース。

さてさて、このラバースタンプ的なコースを着実に歩み始めている愚かな夫婦が居るのご存じ?

知らない? ダメよ、世間の動きをちゃーんと把握していなければ・・・・

今は亡きイギリスのダイアナ元妃が打ち明けた不倫話も世界中に強烈なインパクトを与えたけれど

真紀子が今回話題にしたいのは、アメリカのクリントン大統領夫妻よ。

順序として、まずは、ダンナがきっちり不倫をやり遂げた。

彼は、昔〜っから股軽男(尻軽女に対する言葉)だったから起こるべくして起きた不倫事件だった。

世界でこれほど話題になった不倫事件も珍しかったけど

本人は、決して不倫そのものを悪いことと思っているわけではなく

大統領という立場上「やっていない」と言わざるを得なかっただけなんですって!

「合意の上でのセックスだったのだから他人にとやかく言われる筋合いはない」

と周囲の人達にぼやいていた(憤慨していた)そうよ。

これじゃぁ、そこいらのチンピラと何ら変わらないわよね。

最初のうちは、反倫理は法律違反でない・・・・と豪語していたようだけど

さんざ、世間の笑いモノになって少しはこたえたでしょうね。

みなさん、お分かりになりましたでしょうか?

クリントンに倫理感など求める方が無理・ナンセンスだということを。

そのクリントン夫妻が、というよりダンナに浮気をされて屈辱を味あわされたヒラリー夫人が

表向きは、米上院選にニューヨーク州から出馬するためを理由に

ニューヨークに新居を購入してクリントンと別居することを決断したわ。

ふふふふふ、ダンナもダンナなら奥さんも奥さんだわ。

だってそうでしょうが。

ヒラリーがニューヨーク州から立候補しても当選するわけがないじゃあないのさ。

たった一人のダンナすらコントロールできない女に米国の政治を任せられるか・・・・というのが普通の国民感情よ。

だから、ヒラリーが当選するようなことがあれば、

米国はやはり普通ではない大バカ国ということになりもう一度世界中の笑いモノになるのよ。

そこに気付かないヒラリーは、おっそろしくおめでたい女よね。

ヒラリーは、ホワイトハウスからの圧力に抗するため大学生のチェルシーというチョコレートのような名前の娘を

自分の代役としてホワイトハウスに送り込もう考えているようだけど

これまた著しく国政を軽視・侮辱した話だしエラく人を食ったやり方だわ。

一方のクリントンは、またまた浮気がしやすくなったと

内心、ほくそ笑んでおり、娘のチェルシーを代役とする案については、

不倫のカモフラージュにもなり一石二鳥だと大賛成なんですって!

ヒラリーは、ダンナに不倫された立場だから、

女性の真紀子としては若干胸がチクチクするけど先述したようにどっちもどっちという感じを否めないわ。

今となっては、ヒラリーは四面楚歌なのよ。

クリントンの妻となったばかりに

生涯、世間から笑われ者、さらし者にされ一生バカを見る生き方を強いられるのね。

問題は、何時離婚に踏み切るか・・・・よ。

選挙が終わって、結果が出て、クリントンが再度不倫をしてそういういろいろな過程を経ることになるのでしょうけど

どうせやるなら早くやれーっ!

アメリカが笑い者になるのを首を長くして待っている地球人は、真紀子に限らず数え切れないほどたくさん居るんだから・・・。

それにしてもアメリカという国は情けない国よね。

だから、真紀子、よく言うでしょう?

あの国は、面積が広くて人口が多いという、ただそれだけの国だって!

 

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