前代未聞の凶悪テロ集団であるアメリカの大統領による

一般教書演説とやらで最大級の侮辱をされた

北朝鮮、イラク、イランの3国さんに申し上げます。

これ以上の侮辱を受けた経験は、

多分これまでなかったでしょう。

よろしい。

対アメリカに限ったことではありますが

もう何をやっても良い・・・全て許されるわよ。

アメリカが次の攻撃目標としている3国の中で

最初に手を付けるのは、間違いなくイラクよ。

ま、イラクでなくとも同じなんだけど、

アメリカがアフガニスタン以外の国に空爆テロを仕掛けたら、

その時は、反米感情を持つ国々が結束して

猛然と反撃に出る絶好のチャンスよ。

真紀子、随所でアメリカ潰しと言っているけど、これは無理。

到底、出来っこない。

必要以上の高いハードルを設けない・・ここがポイント。

だから、可能な範囲でキツーイお仕置きをするの。

これを対米テロの唯一にして究極の目的とするのよ。

そうすれば、どんな手段が良いか・・・明白でしょう?

北朝鮮には、是非とも一肌脱いでもらいたいし

イラクには、もう一度戦ってほしい。

イランは、アフガン復興に欠かせない存在なはず。

対イランとなれば、日本を初め世界各国が「太陽と北風」の

太陽外交政策を必死になって展開中の国でしょう?

なのに、真正面から何の遠慮会釈もなしに

思いっきりツバを吐きかけたのよ。

国際協調など何処吹く風のアメリカに遠慮は無用。

バッキバキやりましょうよ!

タリバンは、「最後の血の一滴まで戦う」と言っていたわね。

聞くところによると、かなり大量の血を流したけど

まだ最後の一滴までには至っていないとのこと。

使えるわよ、これも!

パレスチナ自治政府・・・当面は、イスラエルとの戦いに忙しいから

今すぐというわけにはいかないけど、アラファト議長共々

いずれ「自爆テロ」という強力な武器を携えて参戦してくるわ。

最近、ちょっぴり弱腰になっているエジプトも

本気になって怒れば、他を制してでも立ち上がるわよ。

それと、今は、アメリカの経済制裁を回避するため

大石内蔵助を決め込んでいるキューバだって

ここ一番となれば、カストロ君の号令一下、

一糸乱れぬ足並みで、一気に牙を剥くはずよ。

パキスタンなんて、脅迫されてアメリカへの協力という

苦渋の選択を強いられただけで、

決して真の正義とは何か?を見失ったわけじゃぁないから

汚名返上の意味でも必死になって前線に立つこと請け合いよ。

これにロシアとドイツと中国が競い合って軍事力を提供してくる。

もう、怖いモノ無しジャン!

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