イラクで拉致されていたイタリアの記者バルドーニさんが
武装グループによって首をチョン切られ殺害された。
甘いんだよな、実にチョロイ。
ま、何もやらないよりはマシだけど
それにしても、やるからにはキチンと優先順位を考えなければダメ。
アメリカ一番、イギリス二番、三位の狙いはニッポンよ〜ッ。
(「文明堂のカステラ」のコマーシャルソング風に読む)
どうやら「イラク・イスラム軍」の仕業らしいけど
HPを通じ真紀子が口を酸っぱくして言っていることを
真面目に受け止めて実行すれば
もっともっと世間から支持されるのに・・・。
でも、この手のメッセージって結構インパクトが強いから
後は、連続して波状的にバッキバキ繰り返すことね。
このへんで隠し持っている生物化学兵器を使用するという手もある。
「テロや人質をとる戦術は、卑怯だ」という意見もあるけど
そんなの時と場合によるのよ。
こと、イラク戦争での戦い方となれば全く気にすることないわ。
いつも言っているように、同じ人を殺すのに
ミサイルによる空爆大量殺人が許されて
爪楊枝でチクチク突いて出血多量で殺すのが許されないという理屈は
天地がひっくり返っても成り立ちませんから!
非核三原則って「作らず、使わず、持ち込まず」でしたっけ?
なら、爪楊枝三原則も作って・・・と言わなければならないわ。
若干(いや、それ以上)主張が混乱しているけど
要するに、イラクでテロをやめろとか人質殺人がいけないというのは
お門違いも甚だしいということを言いたいのよ。
むしろ、まだまだやり足りないわよ。
これからも、もっともっとやるべきよ。
オリンピックで活躍した選手の処遇じゃぁないけど
報奨金とか国民栄誉賞とか、この際「乱発してもよい」から
目に見える形で勇者の功を労ってやらなければダメ!
後継者の養成ということを考えれば
「やったー、ヤッター」と、無邪気にはしゃいでいてはダメなのよ。
合い言葉は「周到に、果敢に、残酷に、徹底的に」よ!
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