アメリカのイラク攻撃はやむを得ないとほざいていた評論家が

今になって、「ん?」と首を傾げはじめた。

遅い・・・遅すぎるんだよ、バ〜カ!

「後悔先に立たず」とは良く言ったものだわ。

あの情熱的で骨のあるイラク人を相手に侵略戦争を仕掛け

国家を丸ッコ占領してしまおうなんて、そもそもがとんでもない話。

モグラ叩きじゃぁないけれど、フセインシンパや真紀子シンパが

今後、ず〜っと、ズーッと、ずーっとヤンキー相手に暴れ続けるわよ。

今のところイラク国内での限定的な仕返し行為に終わっているけど

将来は、アメリカ国内で、直接、アメリカ市民を標的にテロり、

他国を占領することの罪の深さをキッチリと体で受け止めさせてあげるわ。

ブッシュ大統領は、早々とイラク戦争に終結宣言を出したけど

状況判断がなっていない・・・まったくもって甘すぎるわよ。

イラク人のアメリカ人に対する憎悪は日を追って強まり、

止まるところを知らないというのがホンネよ。

これは、決してイラク人に限った話ではないのよ。

というのは、アラブ諸国をはじめとする中近東の国々は

アメリカが、核兵器や化学兵器や大量破壊兵器をちらつかせるものだから

取り敢えずアメリカに追随する姿勢を示しているけど

これはあくまでジェスチャーだけで、実は腑が煮えくり返っているのよ。

だって、反抗するとアッという間に侵略・占領されちゃって

アフガニスタンやイラクの二の舞になっちゃうモンね。

このことは、中近東に限らず世界中のほとんどの国が同じ思いのはずよ。

つまり、世界中の国が「機会があればヤンキーを叩き潰してやりたい」

と考えているということなのよ(日本を除いて・・・ね)。

 

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