インドがたて続けに2回、地下核実験をやったわね。
まあまあ、マスコミやエライさん達が騒ぐこと騒ぐこと。
真紀子も、核実験をやること自体には賛成じゃぁいわよ。
だけど、核に関してグローバルコントロール国を自認している
アメリカの威信をバサリと切り落としたインドの奇行(偉業?)には、
アンチアメリカの真紀子にとっては実に小気味よい感がしたわ。
これぞ正に快挙、絶賛に値するわよ。
何故この時期に?については、24年間も実験を実施していないからだとか、
今後できなくなるのでかけ込み実施をしたのだとか
単に「インドだって核を持っているのだ」と世界にアピールするためだ等、いろいろ言われているけど、
そんなことは真紀子にとってどうでもいいこと。
暇を持て余している専門家・評論家に任せるからさ、
適当に、なるべく国民受けするような答えを作り上げて
あたかも自分はインドの全てを知っているかのような顔をしてもっともらしく発表するがいいわ!
それにしても、アメリカは頭にきたでしょうね!
く〜っ、楽しいわ、痛快だわ。
胸がすく思いというのはこういうことを言うのね。
久々に爽快な気分になれたから真紀子、明日からミニスカの裾を更に3センチほど短くするわ。
お得意の制裁措置だってイギリス、フランス、ロシアがそっぽを向いているじゃぁないのさ!
ざまぁみろ!
ヤンキーの歯ぎしりが聞こえてくるようだわ。
ふふふ、ちょろい、ちょろい。
その点、インドは「制裁を受けることはやむを得ない」と公言しているのだから、堂々としている。
たいしたモンよ。
何事も、アメリカの思うとおりにはいかないのだということを、これからもいろいろな機会を利用して・・・
というより、各国が積極的にそういう機会を作り出してヤンキーにイヤというほど思い知らせてやることが大切よ。
日本のエライさん達も、爪の垢を煎じて飲まなければならない国が同じアジアに新星のごとく突如として誕生したわけだから、
取るものも取りあえずインドに馳せ参じて新鮮な彼等の爪の垢を頂戴してくるのね!
決して無駄足にはならないわよ。
得るところが多いはず。
インド人の爪の垢の味?
そりゃぁカレー味でしかも激辛でしょうね。
でも、味を云々している余裕は無いでしょう?
良薬は口に苦し!・・・よ。
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