小説などを読んでいて、「自分の好きなように話が展開したらなぁ」と思った経験が 君も一度ぐらいはあるよね?えっ、ない?いいや、あるはずだ!! そんな君の願いを叶えるために誕生したのが、このリレー小説「メガネくん」だ!! 主人公はメガネ君。後は自分の好きなように話を展開していってくれ!!後で、私、 |
国立ボーイさん |
メガネくんあせる |
「いっけねぇ!遅刻だ〜!」パンを口にくわえたままメガネくんは急いで家を出た。今日は学校の登校日だ。「初日から遅刻したら先生に怒られちゃうよ」そうぼやきながら、メガネくんは足早に学校へと向かった。「そこの少年。待ちたまえ」その時、ある老人が急ぐメガネ君を呼び止めた。メガネくんは後ろを振り向いた。 |
斗羽 正平さん |
犬仙人の例え話 |
声の主は犬仙人だった。「こういう話を知っているかな。昔、木登りの名人を自称する男がいてな・・・」この老人は若者にうろ憶えのたとえ話をすることを生き甲斐にしているのだ。「その話は知ってるよ。それにとても急いでいるんだ」そう言って先を急ごうとした。その時、「では自分の姿がイグアナに見える娘の話は知っているかな・・・」僕は思わず足を止めた。 |
名人さん |
どこにも売ってない写真集の巻。 |
「菅野美穂だ!!」メガネ君はそう叫ばずにはいられなかった。なぜなら、今日はメガネ君がまちにまっていた菅野美穂の写真集の発売日だったからだ。犬仙人は話を続けた。「たしか、その娘は20歳になると、イグアナから裸の女の子になるとかならないとか...はて、どっちじゃったかのう?」あわてて財布の中身を確かめるメガネ君。しかし財布の中のお金だけでは写真集は買えない。考えた末メガネ君は、「最後の手段だ、あの技を使おう。ハァーッ!!!」すると突然あたりが霧に包まれ、ぼやけた視界の向こうから一人の少女が現れた。 |
なむさん |
「あ、安達裕美!!!」メガネ君はそうさけばずにはいられなかった。なぜなら、家なき子2は、最高につまらなかったからだ。 |
グミさん |
同情するならMr.オクレ |
メガネ訓は安達祐美を見るやいなやこう叫んだ。「高校生のわりにはまゆ毛太いんじゃねーの!?」ん、しかしよく見ると彼女は安達祐美じゃない。ああ、あの人は最近テレビで活躍してないあのひとだ!! |
なむさん |
「む、村山さん!?」そう、その少女は、じつは、あの眉毛だけがとりえの村山もと首相だったのだ! |
橋龍から貴方へ!さん |
村山「はろ〜、俺・村山」<br> 橋龍「やあ、村山。君は何をしていたのかい?」<br> 村山「うん、総理大臣をやって、地元大分にたくさん道路を通したよ。」<br> 橋龍「それで?」<br> 村山「平松(大分県知事)と協力して、Wカップを大分に持ってきたよ。」<br> 橋龍「それから?」<br> 村山「やることなくなって、地震が起こってつかれたから辞めた。」<br> 橋龍「ありがとう。辞めてくれて。」 |
グミさん |
メガネ君は遅刻したくないので総理トークを途中まで聞いて2人と犬仙人を無視して学校へ急いだ。「ふう、ギリギリセーフですじゃん」と、いいながら自分の席に座ろうとしたら、なんとメガネ君の席には知らない男が座っていた。「お前は誰デストロイヤー」 |
一橋の誇り、山本コウタローさん |
田中康夫も文句あるなら選挙に出て落ちてみろの巻 |
「ここは俺の席だ。おまえはアッコに座れ」「あっ、それってデストロイヤーとアッコで”うわさのチャンネル”でまとめたダジャレだ!」ダジャレが理解できたことが嬉しくてしかたないメガネ君は、その男の肩を抱きしめて耳をペロペロなめまわし、男に友情のハンギングを求めた。「気持ち悪いな、メガネが当たって痛い。プレイがしたいなら全裸になれ」「了解!」メガネ君はトレードマークのメガネを外し、服を脱ごうとしていた、その時!「やめたまえメガネ君! キミがメガネを外したらメガネ君でなくなり、アイデンティティーを失って存在が消去されてしまうんだよ!」父親参観日で学校に来ていた徳光だった。 |
一橋の神様、宇能鴻一郎さん |
芥川賞返してくれってさんざん言われたの巻 |
「えっ、僕がメガネを外したら、僕の身体はどうかなってしまうの!?」あたし、徳光さんに聞いたんです。あたし、徳光さんみたいな男の色気がムンムンのおじさま、大好きなんです。ああっ、徳光さんったら、あたしをメガネのまま愛してくれるのね。あたし、そう思ったら、じゅん、ってしちゃったんです。「おい、そこのメガネ豚。おまえ、俺と遊びたいんじゃなかったのか」あっ、あたしの席に座っていた男の人、あたしを責めるような視線で見つめるんです。この人と、とっても恥ずかしいことするのも、いいな…。でも徳光さんも、すっかりその気になって、あたしの、あの部分を…。でも、この席にいたこの人、誰なんだろう。 |
なむさん |
メガネ君は、メガネをかけなおし、その席に座っている変態の顔をまじまじと眺めてみた。「あっ、よく見ると、円楽師匠じゃないっすか!」しかしそれは、円楽師匠ではなく、円楽師匠に化けたルパン三世であるとはメガネくんには見破ることができなかった。 |
コイサンマンさん |
パンチョ伊藤が遂にアイスラッガーを装備!? |
心の師である円楽を前にしてリンパも膨張しだしたメガネ君にとってお寒いギャグで座布団を強奪される試みに走ることは当然の行為だった。ここはボキャブラネタで勝負と考えたメガネ君、さぶちゃんのモノマネをしながら唐突にチャックを下ろし「チン出し〜♪」と一発かました。果たして円楽に扮したルパンは「山田くーん、座布団もってきなさい!」と誇らしげに声を上げるが、その時メガネ君の目が不敵に輝いた。「その声はクリカン!!貴様、師匠じゃないな!!ましてやルパンでもねぇ!!」「ばれちまっちゃぁ仕方ねぇ(ルパン風に)。ここは古の名作、バンゲリング・ベイの対戦で勝負だ!!」 |
ホームランさん |
ファミっ子大集合!! |
ついに、メガネ君とクリカンとの、バンゲリングベイの決戦が始まった。すると、いきなりメガネ君はUコントローラーのマイクに向かって叫び出した。この技は、ファミ通でガバスを集めまくっているメガネ君しか知らないような、超マニアックな裏技だったのである!!結局、試合はメガネ君の圧勝。メガネ君はクリカンに代わって、ものまね死天王の座に就くことになるのであった。 |
名人さん |
「プルルルル、プルルルル」突然くりかんの携帯が鳴った。電話をかけてきたのは清水くにあきだった。「あー、もしもし? そろそろものまねの収録があるらしいんだけど、今から家に来てミーティングしない?」メガネ君は思わずくりかんにボディーブローをかまし、携帯を奪い取った。「ああ、OKだよ。今から行くよ。」「そう、じゃあ待ってるから。」そういって電話は切れた。メガネ君はUコンのマイクのボリュームを切ってから、学校をあとにした。 |
コイサンマンさん |
「ふふっ、うまく行きましたよ・・・」電話を切った清水くにあきがそうつぶやくと、清水の背後でソファーに腰掛けた男が暗闇の中ニヤリと笑い右手のブランデーをくいと飲み干した。「これで我々の悲願が達成される・・・そう、犬類補完計画がな!」「はい、ボス。」清水がボスと呼んだ男こそ、似顔絵漫画家のくせに何故か番組の御意見番と化している針すなおその人であった。いよいよ少年漫画的展開になってきた!どうするメガネ君!どうなるメガネ君!?どうでもいいがMCコミーは何処行った!? |
ヘクトパスカルさん |
沈黙を破ったのは、草野ひとしの罵声であった。「てめぇ、この筋肉が目にはいらねぇのか!」テレビで観る彼の姿とはあまりにかけ離れた現実は、容赦なくメガネ君に襲いかかる。 |
某椿家さん |
「まちな!」メガネ君が振り返るとそこにはいじめられ役ばかりのはずの林家こぶ平がたたずんでいた。「ふん、どうせ大した落語もできやしねぇ、七光野郎じゃないか。 所詮、おまえも小米朝と同じなんだよ!」はき捨てるように草野が言う。「ふふっ。しかしおまえも、いまだにNHKが恋しいのじゃないのか?」永遠に続くかのように思えた頭脳戦も、ある男の出現により急展開を迎えた。 |
なむさん |
「アンディー・フグだ!」メガネは、そう叫ばずにはいられなかった。アンディーのかかとおとしが容赦なくこぶ平とひとしくんをおそった!そのとき、「やめてくれアンディー!もういいよ。」しかし凶暴化したアンディーの右足は、こんどはメガネくんの脳天めがけておそいかかってきた。 |
名人さん |
「アンディ、そのへんでいいかげんにするんだ。」突如現れたのは西島洋介山と石井館長だった。ハッ、と我に返ったアンディは「ゴーメンくださーい。」と言って、出前に行ってしまった。メガネ君が二人にお礼を言おうとしたその時、NTVの24時間マラソンの真っ最中のTOKIOの山口君が3人の間を通過した。 |
某椿家さん |
「あ、あれは山口君!だけど何でジャニーズなのにあんなにデブなんだ?」やはり24時間テレビでマラソンさせられてるのも、ダイエットの一貫なんか?俺はあんなことしてまで人気はほしくないね・・・。端から人気など鼻毛ほども持ち合わせていない、メガネ君精一杯の強がりであった。と、その時メガネ君の目の前でにわかには信じがたい光景が展開された。「や、山口君。クルマに乗ってる!」いや正確には乗り込んでいると言うべきであろう。メガネ君が振り返ると、そそくさと機材を片づけているNTVのスタッフがいた。 |
なむさん |
「やっっぱりな。あの野郎ゆるせねえ!」そうゆうとメガネくんは山口に襲いかかった!「みんなの夢をこわしやがって!くらえ!」 |
某椿家さん |
「ボインミサーイル!!」説明しよう。メガネ君は今、行方が気になるかとうれいこよりも3センチも巨乳だったのだ!ずびずばーん。昔どこかで聞いたような爆音をあげ、山口が倒れる。「勝負あったな。」勝利を確信したメガネ君は山口にゆっくりと近づく。倒れた山口を引き起こそうとしたメガネ君は彼の背中の開いたチャックを目の当たりにする。「しまった!羽化をはじめやがった!」再び説明しよう。TOKIO山口は脱皮を繰り返すのだ!そのチャックの中からチャックウィルソンが現れる。「なんて安直な。」驚愕するメガネ君を後目にチャックは何かを叫んでいた。 |
満を持して登場、一橋の独裁者田中康夫さん |
「大橋さま!もうケチャックとは呼ばせないよー!」そうだ、メガネ君は、たしかにメガネでデブでずうずうしいが、巨泉ではない。しかしチャックは、メガネ君を積年の大怨ある巨泉と間違えて、襲いかかってきたのだ。チャックに本気を出されたら筋肉番付の生意気な素人のように、ボロボロに潰されてしまう。ああっ、チャックの腕がメガネ君の首に巻きついた!腋臭がくさい。 |
いっぺしさん |
「大橋さま〜?!!どうしてクイズダービーの司会やめたのさー?」どうやら巨泉の後を引き継いだ司会者が気に入らなかった見られるチャックは、ますますメガネ君の首に巻き付けた腕に力を込めた。メガネ君大ピンチ!!どうやらチャックはまだ彼を巨泉と勘違いしてるらしい。ところがメガネ君、何を思ったか苦し紛れに・・・「誰かの正解率・・・高すぎるよ・・・」さあ、メガネ君もはや辞世の句のようなわけのわからない言葉を発し、絶命寸前。と、その時!! |
某椿家さん |
「カァーット!!」ホントに映画監督なのか非常に疑わしい大島渚の声が響く。実は今までの出来事すべて大島監督の次回作「まどもわぜるメガネ君」の収録現場での出来事だったのだ。「ダメだよメガネ君。そこは誰かの正解率じゃなくて、北野教授の倍率だろ。しっかりしてくれよったく...。」「・・・(おまえこそしっかりしろよ。ボキャブラさぼりやがって。だいたい東映から制作費たんまりもらってんだろ?だったらのり弁じゃなくてせめてしゃけ弁にしろよな。)。」「あの、監督!」チャックが息を切らせながら走り寄る。「なんだ?」「俺はどうでした!」「演技覚える前に、ハウマッチで位の計算間違えないようにせんとな。」 |
みんちすぺしやるさん |
それから三年後・・・・・・・ |
某椿家さん |
メガネくんはジゴロになっていた。 |
sinさん |
メガネくんの眼鏡はグラサンにパワーアップしていた。 |
ジャン・レノさん |
あそこには真珠が埋め込まれていた。 |
ししし丸さん |
ちょっと「静かなるドン」に似てきたような気がする。 |
原 哲夫さん |
あと地球は核の炎につつまれて暴力が支配する世界になっていた。 |
year!さん |
丁度その頃、徳光アナはドーベルマンに頭からポリポリと食べられていた。薄れゆく意識の中、徳光は思った。「もう一度ザ・ぼんちの漫才が見たかった・・・。」 |
グミさん |
徳光「笹峰愛は生きてるのか?」ドーベル「ああ、安心してくれ(犬語)」徳光「井出薫って昔いなかったか?芸能界に」ドーベル「あいつはしょせんヘアカタログ女だ(犬語)」徳光「MAXのミー○と、リ○最近整形したよな」ドーベル「アムロの真似だろ(スペイン語)」・・・・とちょっとブラックな芸能界トークを8時間続けるのであった。 |
グミさん |
そしてメガネ君はAV男優になった。・・・といってもAVはアニメヴィデオの略である。そしてウルトラBや、はーい、あっこですなどで大活躍するのでありやんした。 |
中村哲也さん |
めでたしめでたし。長い間ご愛読ありがとうございました。 |
高橋秀樹さん |
うそーん!? おしまいなの?せっかくスクウェアがプレステでゲーム作ろうと思ってたらしいのに... |
なむさん |
ネタつまりぎみだしね。 |
某椿家さん |
編集後記。 |
春一番さん |
俺のモノマネが大活躍だったぜ!1、2、3、だーーーっ!! |
両国夏彦さん |
「………と、この小説はこのページで本が破られているんです」メガネ君は、自分と同じように醜くブクブクと太っている、元相撲とりの古本屋主人、両国堂に、破れた古本の一部を見せながら言った。「面白いね。こんな小説をきっかけにして、本当にあんな恐ろしい事件が起こってしまったなんて」両国堂の、探偵心に灯がついたようだ。「聞かせてくれないかメガネ君。その小説を書いたのは誰なのか。そして、その小説に端を発した、あの恐ろしい事件のすべてを」 |
メガネくんさん |
えー、やだー。 |
両国堂さん |
あ、そう、じゃあいいや。 |
メガネ君さん |
最近どうなのよ? |
新世紀アンピャンマン劇場版予告さん |
汎用人型決戦兵器・アンピャンマンは特務機関フレーベルが「パン類補完計画」遂行のため、作り上げた人造人間。未完ともいえるテレビシリーズの最終回は大変な話題となった。ドラマの完結を望むファンの期待に応えるかたちで、今回映画で第弐拾伍話・最終話がリメイクされることとなった。果たして使徒の目的とは?ATフィールドとはいったい何か?そして伊吹マヤのレズは治せるか?7/19(土)ロードショー。 |
某椿家さん |
(スポットあけ)「最近か?まぁぼちぼちと言ったところだな。しかしこの謎の件、どうにかしてもらえないだろうか?ここに現金で1000万ペソある。これで...」両国堂が最後まで言い終わらないうちからメガネくんの瞳は輝いていた。それはあたかもゲームセンター嵐の出っ歯のように...。「そういうことならまかせておけ!じっちゃんのナニかけて!」このときの両国堂には本当にじっちゃんにナニをかけられるなどとは知る由もなかった。 |
(注)さん |
あー、営利目的のかきこみはやめてね。 |
(スポットCM)さん |
ダイエットするならアブフレックス!! |
おでんマスターさん |
店を走り出たメガネ君の後ろ姿を見ながら、両国堂は静かにつぶやいた。「結局ね、僕がいいたいのは、僕の3年後ってどーなってるの?」実は彼はつぶやきシローで、3年前大島監督にボキャ天を追い出されたため3年前の世界からトリップして3年後の大島監督に復讐をしようとしていたのだ。彼が重い肉じゅばんを脱いだ瞬間、じっちゃんのナニがかかってきた。「結局ね、僕がいいたいのは。じっちゃんのナニってなに?」 |
メガネ君さん |
ところでラブジェネは見た?俺はいつまでたっても松たか子をかわいいと思えないんだけどね。それよりコーチスペシャルは良かったね。やっぱイノッチだよ、これからは。 |
わninatteodorouさん |
イノッチはなんか花がないよ。 |
メガネ君さん |
そんなのわかってるよ。 |
絵え寛治さん |
いつも 何やってもキザでパアフェクトなんだけどさ ただ一つできないことがあるのよ。もう解っただろうね。そうさ 絵が描けないの |
注さん |
掲示板ではありません、ここは。 |
アムロ結婚記念と言って早速カラオケでCAN YOU CELEBRATEを唄った奴は手を挙げろ!そして飛び降りろ!さん |
009ばりのスピードで店を飛び出したメガネ君だったが、はたと気付いてみると自分が今まで何をやっていたかの記憶が無い!「お、俺は何をしていたんだ!?」うろたえるメガネ君。取りあえずジッパーは開いていた。 |
さん |
注)確かにうがった見方をすればジッパ−は開いていたといえるかもしれない。しかし果たしてそれが日本人のひとりよがりでないといえるだろうか。なにをかいわんやである。私達は日本人である以前に宇宙船地球号の乗組員なのだということを肝に命じておかなければならない。でなければあの忌まわしき太平洋戦争における屈辱を今一度味合うことになるだろう。 |
中小企業診断士さん |
「メガネくん」第2章〜男達の挽歌心筋梗塞編〜「あれから10年か...」 「メガネくん」第3章〜そして伝説へ〜「虚言癖は隠しとおせっていっただろう!」 予告心を閉ざしたままのメガネ君には友達ができるはずもなかった。そんなメガネ君にミサトは冷たく言い放つ。次回新世紀メガネくん 努めて人間らしく |
吉本ばななさん |
驚羅第四凶殺から3年...メガネくんはすでにこの世のものではなくなっていた。数々の死合をしてきたメガネくんは、「ごはん」に夢中になっていた。メガネくんは「うまいよ」と言って道行く人々に握手を求める。しかし誰もメガネくんをせめることはできない。それはメガネくんの「ごはん」には「ごはんですよ」がかかっていたからである。 |
寒いさん |
しかしメガネくんには毎日のように刺客が来ていた。「殺気!」メガネくんが振り返るとそこには... |
鳥そぼろさん |
「貴様か...」メガネくんはすでに「気」を解放し始めている。そこにいたのはマイケル富岡だった。「こちとらもう後はないんじゃあ!」マイケルは飛び上がりいらっしゃいましーんに変身する。「俺の名を上げるために死ね!メガネくん!」 |
さらばアリさん |
「天空×字拳!」マイケルはナムの必殺技を見よう見まねで繰り出した! |
モダンチョキチョキズさん |
しかしメガネくんはなんなくかわし、マイケルを掴む!「これで終わりだ!」なんとメガネくんはあのプラム真理子を葬った、ライガーボムを繰り出した!「ぐちゃ」 |
古畑任三郎さん |
はいはいはい、わかってるよ朝は弱いんだよ私は。これがガイシャ。ひどいもんだねグチャグチャだね。今泉、ゆうべ君と食べた牛の叩きを思い出すね。「うげげ、やめてくださいよ古畑さん!」「古畑さん、ガイシャの身元はマイケル富岡38歳、タレントです」知ってる知ってる、テレビで見たことあるよ。君、名前は。「音林です!」うん、覚えておく。で、第一発見者は、こちら。メガネ君さん。変わったお名前ですね、メガネ君、までが名前なんですか。姓がメガネで下の名前が君。日本の方? そうですかそうですか、いやいや、お名前は存じておりましたー。古畑です。おやー、あなたのメガネに、これは? あなたもゆうべお召し上がりになったんですか? 牛の叩き。くっくっくっくっく。 |
バリバリさん |
メガネくんはむかついたので田村正和を殺した。「ぶっ飛び!」そこにメガネくんの親友の久保こーじがやってきた |
てれこんさん |
久保「この死体どうするつもりだい?メガネくん。」メガネ「わわわ。ど、どうしよう」久保「まあこんなこともあろうかと...」メガネ「???」久保「これがスペースローリング洗剤だ!」メガネ「スペースローリング?」久保「そうこれはどんなしつこい汚れもきれいに落とす魔法の洗剤なんだ!」メガネ「本当?でもぐちゃぐちゃだよ?」久保「まあ見てなって」メガネ「うん」久保「ほーらこんなにピカピカ!これがスペースローリング洗剤の力だ!」メガネ「す、すごいよ。こーじ!」久保「まだまだだよメガネくん、君に頼みがある」メガネ「なに?」久保「ちょっと小室をころしてみてくれ」メガネ「おやすいごようさ!ぐちゃ!ああー!この汚れはもうとれないよこーじ!」久保「大丈夫、僕にまかえて!.....ほらピカピカ」メガネ「すごいよ!こーじ!あんなに汚れていたのが嘘みたいだ!」久保「きみも買うかい?メガネくん?」メガネ「これは絶対買わないと!」 |
すむ−ずさん |
しかし、めがねには金がなかった。金、金、金...またこいつが俺を邪魔しやがる。そうつぶやくめがねの口許は薄笑いを浮かべていた。 |
ガメラ@エアコン欲しいさん |
うんこした |
カザフスタンさん |
やがて、メガネ君と久保コージは、新ユニット「ビーズ」を結成する事になるのであった。しかし、音楽性の違いにより解散した。 |
くぼさん |
むかついたので、殺した。 |
ランバダ喫茶さん |
それを見たメガネ君のオカン大慌て。喉にまんじゅうがつまっちまった!! |
そのときメガネくんのオトンはさん |
青森でリンゴを食っていた。 |
鬼コーチさん |
メガネ君家族はいまや一家離散状態。父は青森でリンゴ\ 農家の下働き、母は行方不明、メガネ君自身は第2級殺\\ 人罪で懲役2100年だ。しかし、メガネ君には生き別れの\ 妹がいたのである。その名も、コンタクトちゃん。パツ\ キンボインの帰国子女である。一家の悲惨な現状につい\ てまとめた調査書「MJ−12」を流し読みして、彼女\ はこう結論づけた。「処置無しだわ(犬語)」 |
フォーリーブスさん |
おかげで犬にしか判読できない、というオチが待っているかと思いきや、人類で唯一犬語を解する御大・畑正憲が立ち上がった。「ムツゴロウ先生!なんて書いてあるんですか!」「・・・ちきどん・・・」 |
にく。さん |
そして、死んだ。 |
死んだのはさん |
御大・畑正憲だった。死因は、犬の骨がのどに引っかかって、だった。 |
そしてさん |
二年後。メガネくんは刑務所からの脱獄を考えていた。 |
でもさん |
挫折した。 |
挫折した理由はさん |
山一が自主廃業したからだった。 |
しょうがないからさん |
獄中でそれをテーマに執筆することに決めた。 |
でもさん |
原稿用紙3枚さえ埋まらなかった。 |
さん |
メガネくんにも面会人がきた。かの野村サッチーだった。 |
男塾塾長さん |
殺した。 |
亀頭仙人さん |
しかし、仙豆を与えるとさらにパワーアップしてなんと奇跡的に年内ゴールができたドロンズが現れた。 |
それからさん |
ドロンズは洟だらけだった。 |
嘘専務さん |
すべての人間はそれ以降目をあけることがなかった<完> |
100年後さん |
そして、地球は、猿が支配する惑星になっていた。 |