USA TOUR 98'
PART4
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モントレーから数時間、やっとこさたどり着いたのがエアータイムです。まちがった住所で探した先が民家。そこのおじさんがショップまで案内してくれたのです。（この時点でそうとうくたくた）
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ジョージマイケル風のショップの人にエリアを紹介してもらって、さぁエリアへレッツゴー
（ショップの前にはレインボーカラーの吹き流しがあって、もしやこのジョージマイケルも？と思わせるものがありました。）
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エリアに到着。なんとここのテイクオフは右の赤丸。ランディングは左の赤丸。Ｃ斜の練習場の２／３くらいの高度しかありません。この日はゴールデンゲートブリッジを観光して宿に向かいましたが、ついた宿で’うちじゃないよー’と言われ、夜のサンフランシスコをさまよい、再び先ほどの宿にもどってしまいました。朝モントレーを出発して全員へとへとです。（下山をのぞく） まいもどった宿でもう一度聞いてみると予約がはいっていました。 がっくり
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翌日再びエリヤへ
１日早く帰国する社長はこの日が最後のフライトとあって、気合いが違います。ここでは、テイクオフの丘であげて、奥の絶壁の崖までいってソアリングします。あいにく風は弱く、テイクオフ前で粘るのがやっとです。ここで久保田さんが１人であげて崖までいって上げてしまいました。社長の気合いがさらに入ってきます。気合いがはいりすぎて、テイクオフ横に激突しましたが、リフライトでついに社長も上げきりました。
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翌日社長を空港に送って、再びエリアへ
到着してしばらくすると、最高のコンディションになり、みんなソアリングしました。この日も何人か激突がありドクターが走ったりしましたが、最高のフライト日よりでした。そして、みんながソアリングしている上空を社長をのせて飛行機が飛んでいったのです。
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最後に島野校長がフライト。
最終日に有終の美を飾りツアーの幕が下ろされたのでした。
アメリカツアーから帰ってきて早速いつもの不健康な体に戻りました。昨日も３８度６分で寝込んでいました。
アメリカフライトツアーの感想
現在、転勤で長野県塩尻市に住んでおり、丹那に行く機会が少なくなりましたが、たまに見かけたら声をかけて下さい。
さて、地元長野オリンピックの次期開催予定地のソルトレイクシティーに行くということで、長野県知事（吉村午良氏）に掛け合い地元の陽気なスコッティーを紹介されフライトに挑みました。
機内のソファーは寝心地が良く、映画の上映さえも知らずに到着しました。時差が無かったのは自分だけだったかも、、、
毎日天気がよく、飽きる程フライトしました。乾燥した空気、広大な視界エリアのソルトレイクでは余裕のトップアウト。海辺のエリアのサンフランシスコでは、もしもしのトップアウトで思う存分楽しみました。
成田空港まで行くと言う事、ソルトレイクに行くということ、パスポートと機体は忘れない以外何も知らされておらず、アメリカツアーに望みましたが、島野さんとは出会って１０年になりますが、いつものことなので気にしていませんでしたが、参加者のほとんどが予定を知らず参加していた事は凄い話かも、、、 海外旅行といえば、フライト？と買い物と観光。そこは、かせさんのアドバイスでフライト、観光両方を存分に楽しめました。ありがとうございました。おいしいステーキ、クラムチャウダー、食えないタコス料理、アメリカ版マーボー豆腐、臭いのきつい島野さん好きのピクルス。 いろんな事があった１０日間だった。虹の旗に興奮していたヒゲの生えたえび
ちゃん。フライトに狂う社長と久保田さん。夜店で赤いＴシャツをＴＣで買った関さん。崖に突き刺さった高須さん、フライト中クレイジーと叫ばれつづけた芹沢。ケーブルカー無銭乗車の安田さん。そして、ツアー企画で一番疲れたと思われる島野さん、かせさん、御苦労さまでした。是非、次回も時間の許す限り参加したいと思います。