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まず、回路の耐圧を考えます。 これを使うような状況を想像してみると、だいたい入力で3回路も確保できれば御の字だと思います。(コンセント1つで一般に15A、普通の部屋では2つぐらいが関の山だと思う。気を付けなければならないのは、コンセントが2つあるからといって、2回路あるとは限らないという点。) 僕の公演経験では、隣の部屋や階下の部屋から延長コードを引き回して、何とか必要な電源を確保した覚えがあります。計4回路確保して、1回路を音響に割り振ったので、照明は3回路。普通の大きさの部屋なら(キャパ2〜30程度)地明かりとして、1KWを1発と500wを2発もあれば、かなり明るくなります。それ以上を同時に使うことはないでしょう。 というわけで、僕は一枚の基盤に3回路づつ配置しました。ちなみにこの3回路の入力は共通です。 回路自体の耐圧はかなり高い(はず)なのですが、入力のコンセントの耐圧が15Aなので(使っているコードも)、この3回路の総計で15A以上流すことは出来ません。といっても、15A以上流すと、配電盤のほうでブレーカーが落ちると思いますが。 |

| 次に、コンセントなんかを取り付けます。 ハイ角という家庭用の壁に取り付けてあるようなのを使いました。ヒューズとスイッチも付けました。ヒューズはともかく、スイッチは、いらないといえばいりません。まあ、趣味です。 放熱器は、ちょっと奮発して大きめにしました。こんなにでかいのはいらないかもしれないです。 |

| とりあえずはこれで動作するので、試運転を行い、回路が正常に組まれているか確かめましょう。 しかし、ここからが本当に大変なところなのです。 |
| ケースは、市販品を買ってきても良かったんですが、あまのじゃくな私は、これをケースに選びました。可搬性を考慮したばあい、ふたや取っ手があると、何かと便利です。 |



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なんか、こうして書くとすごく簡単そうですが、むちゃくちゃ大変でした。 ちなみに使用した工具は、電動ドリル、ハンドニブラー、ハンドリーマー、金ノコです。ちなみに、金ノコのフレームを買うのははもったいないので(金ノコなんて滅多に使わん!)ブレードだけ買ってきて、ビニテを巻いて使いました。確かに使い勝手は悪いですが、切れないことはないので、少し切るだけならこれで十分だと思います。 だいたいの流れを説明します。基本は、電ドリで穴を開けて、ハンドリーマーで穴を広げて、ハンドニプラーで掘削していくという感じです。 電ドリでガスガス穴を開けて、それをつなげて、仕上げにヤスリで削っても良いです。その場合、小さい穴を繋がらない程度に詰めて開けて、それを太いドリルで広げてつなげるようにすると、上手くいきます。 スライド抵抗の溝も、最初は9本作る予定だったんですが、ニブラーが入らないので、電ドリで穴を開けて、それをつなげていくしかなく、最初の1本で力尽きました。 そこで今回は3本まとめて正方形の穴を開けました。取り付けたあとの隙間は、ビニテかなんかで塞ぐつもりです。 |
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Aパーツ、Bパーツというと、いろいろとまた思い出深いモノがありますが(笑)それらと、工具箱、そして回路を組み立てます。いよいよ完成! さて、Aパーツと工具箱、基盤3枚を組み込むとこんな感じです。先に話したように、1枚に3回路なので、全部で9回路の出力があります。(入力は3回路) |


| こんなところで、だいたい分かってもらえたでしょうか。ふたは、取り外せるようにしておきました。といっても、心棒の端をちょっと折り曲げて簡単に抜けるように細工しただけですが。 あと、ゴム足も取り付けておきました。滑り止めと、隙間を作って廃熱効率を少しでも上げようということです。 |
