2006.06.18 唐津吉田屋オフ&翼パパさん22Bレプリ化見学オフ

吉田屋への道〜そして嬉野へ

 「九州インプレッサオーナーズオフ」(以下「セキアオフ」)から約一ヶ月が経過した2006年6月18日、またまたある意味どえらいオフに参加して参りました。

 長崎のasumiさんからの情報で、プレミアムなインプレッサの一つ、あの『22B STi』が唐津に2台も揃うらしいというウワサをキャッチしました。これはある意味プレミアムな、ウチらの黄色丸目も並べて、あんなことやこんなことを・・・(妄想中)、ということで、セキアオフでお知り合いになった1484さんをお誘いして参加してきました。

 ・・・なんてサラッと書いていますが、実はオフ前日までの間、1484さんとの間で、ひっじょ〜に濃密かつおバカな(失礼)メールでのやり取りがありました。これについて、まずは1484さんのブログこのあたりを読んできてください。
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 ・・・・・・・・・読んできてくださいました?みなさん、今後も黄色丸目コンビの動向には目が離せませんよ。多分。

 とまあそんなわけで、当日無事に1484さんと合流し、そこから唐津市浜玉町の『吉田屋』に向かいます。吉田屋の前を通ると、すでにブルーのインプレッサが4台ほど停まっていました。しかし、202号バイパスを唐津市内から走ってくると、吉田屋へ直接右折して入ることができません。すぐ先の交差点を右折し、適当なところで転回してバイパスへ戻っていると、対向車線からやってきたのは、2台の青いインプレッサ。なんと、asumiさんと、リュートさんが心配してお迎えに来てくださったようです。ご心配をおかけいたしました。>asumiさん、リュートさん

 いろいろありましたが、やっと吉田屋に到着。ブルー4台、黄色2台のインプレッサ軍団勢ぞろいです。

吉田屋駐車場に終結したド派手な集団。店内スタッフ&他のお客さんの注目の的でした。 翼パパさんの22Bとエド山I'sスポルトのツーショット。改めて眺めてみると、張り出したフェンダーがセクスィ〜ですねぇ。

 この時点で集合したメンバーは、asumiさんとお連れさん・リュートさん・1484さんと私エド山、そして22Bオーナーのお二人です。一台はセキアオフでご一緒した、福岡にお住まいの翼パパさん、そしてもう一台は、なんとはるばる愛知県からおいでになったという「マルシン」さんでした。マルシンさんには、sparc5さんとまさき94さんというお連れさんもいらして、一気ににぎやかな集団になりました。
 しばらくして、スバル看板仲間(?)でブルーのGDBのコーセーさんが登場。1484さんのクルマの横に停まったのを見たasumiさんのお連れさんが一言。

「あ、黄色が青に挟まれた。青に変えなきゃね。」

 ・・・げ、中止にはなったものの悪巧みを見破られてしまいました。しかし、転んでもただでは起きない私は「ハイ、青の方が角に飛び込んで、黄色が青に変わる〜。」と、最近流行の、アタック25での児玉清さんのモノマネをする博多華丸さんのモノマネ(複雑)をやってその場をしのい・・・だのか?

 そうこうしているうちに、吉田屋もオープンしたので、みなさんご入店です。参加者全員、佐賀県産牛肉を使った、870(はなわ)丼をオーダーして待つことしばし、続々と870丼が運ばれてきましたよ。

はなわデザインの器でやってきた870丼。実は食べ進んでいくとさらに秘密が・・・。 デジカメの撮影モードに『料理』というのがあったので、それに切り替えて撮影。おいしそうに・・・見えますか?

 870丼をいただいたところで、今回のメインイベント、翼パパさん22Bのレプリ化(レプリカ化の略語:造語)のステージとなる、嬉野市にある嬉野スバルこと松林モータースへ大移動ということになりました。203号線を厳木まで南下し、そこから厳木多久有料道路経由で長崎自動車道・多久ICへ向かい、そこから嬉野ICまで一直線、というルートなのですが、その先導車を仰せつかったのが、なんと私エド山の黄色丸目。

 黄色丸目・黄色丸目・レプリ化中22B・フルレプGDB-D・フルレプ22B

 こんなラインナップ、他じゃ絶対見られないですよ。あぁもう視点変更ボタンがあったら3番〜4番視点ぐらいで眺めてみてぇ〜ってカンジです(コーセーさんは、鳥栖から急行中の「インプちゃん」さんを待つため、吉田屋に待機、後追いということになりました)。とはいえ、こんな大掛かりな先導は初めてだったので、いささかキンチョーしながらステアリングを握っていました。そんなとき、途中すれ違った小学生が手を振ってくれたのは、なんだか嬉しかったなぁ。

 多久ICから長崎自動車道に乗っても、しばらくはフォーメーションを崩さずに走っていたのですが、私のペースにシビレを切らしたのか、突如マルシンさんの22Bが急加速!続いてasumiさんGDB-D、翼パパさん22Bも後を追います。期せずして見ることのできた、ブルーのインプレッサ3台のパフォーマンスに一瞬見とれてしまいましたが、黄色丸目はのんびりと嬉野ICを目指します。
※急加速の真相は、マルシンさんのご同乗者によんどころない事情が発生したため、最寄のSAへ急行するためだったそうです(^^;)。

出発してしばらく走ったところでの信号待ちにて。すげーラインナップ。 こちらは嬉野ICを降りて、しばらく走ったところの交差点で。22Bを黄色丸目で挟みうち〜。
これらの写真は、赤信号にて停止時に撮影したものです。
運転中のデジカメの操作は、危険ですので絶対に行わないでください。


 嬉野ICを降りると、翼パパさんの22Bが待ってくれていました。黄色丸目・22B・黄色丸目でフォーメーションを組みなおし、嬉野スバルへ向かった・・・のですが、ここで先導車の私が大ボケをかまし、お二人をある意味ネバーランドへお連れするところでした(翼パパさん、1484さん申しわけございません。今さらですがこの場を借りてお詫び申し上げます)。
 転回して、今度は本当に嬉野スバルへ到着。翼パパさんの22Bを無事送り届けることができて、ホッとひと安心です。


さぁ、この22Bがどんな変身を遂げるのか、次回をお楽しみに〜。
(翼パパさんのブログを見ればいいじゃん、ってのはお願いだからナシで)

【次回「秘技炸裂!レプリ化大作戦」(仮)へつづく・・・はず】


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