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２００１年 ６月 懺悔の値打ちもない すみませ〜ん。思いっきりさぼっておりました〜。 でもねでもね、辛かったんだよぉ。家電リサイクル法のバカぁ〜！（とばっちり） １月に大雪が降ったんで、その話でも、と思ったんだけど、その前後にいろいろあって（中略）・・・・ってわけです（苦笑）。 で、今もあまり余裕がない状態なので、更新も辛い状況なのですが、長いこと更新がないのもなぁと思いまして、取りだめといた写真から選んでペタペタと張り付けておきます。 （季節外れなのはカンベンしてね） クルマそのものは快調ですよ。ただ、そろそろタイヤがマズいか？車検までもつかなぁ。例のへこみも直したいし。その前に自分がへこんでるのをなんとかしろという話も（苦笑）。 写真にもありますが、ＷＲＸのトミカ、出ましたねぇ。思わず買っちゃいましたよ。暇なときは机の上でコロコロと走らせてみたりして。 やっぱ、週休二日ってのは偉大だなぁと思う今日この頃。 んじゃまた。 |
 今度こそ、季節にふさわしい絵をおとどけ。 ドライブ中偶然出会ったダムの放水シーンです。  |
２００１年 ７月 すごい映画のはなし というわけで、梅雨のシーズンだってのに雪景色はねーだろ、というご意見を多数いただきましたが（苦笑）、少しは涼しくなって頂けたかと・・・・。え、メチャメチャへこんでる文章と相まって寒いって？ この前、免許証更新に行ってきました。おかげさまで事故や違反がなかったので、今回は講習の時間が通常の２時間から３０分に大幅短縮。でも「あの」映画は見なきゃいけないんですよねぇ。 今回見たのは、マイホームとか手に入れて、それなりに幸せな家庭を持っていた会社員の人が、飲酒運転でひき逃げ事故を起こして、天国から地獄へ転がり落ちていくというストーリー。 被害者の男性は死亡。しかも子持ちでその男性の奥さんは妊娠中。職場はクビになり、ご近所づきあいもギクシャク。会社員の人は自殺を図るも奥さんに止められ、それ以来奥さんから愛想を尽かされます。結局、会社員の人は刑務所へ。服役中の所へ奥さんから離婚届が送られてくる・・・・と、もうこれだけでいやーな気分になるでしょ？（苦笑） でも、この一連のシリーズはすごい。見たあとで「あぁこんな思いするくらいならオレ絶対安全運転するもんね飲酒運転なんか絶対するもんか」って、やっぱり思いますもん。これを作ってるプロダクションがこの辺のノウハウを生かして作品をカンヌに持っていったら、パルムドール取れるんじゃないか？とか思ってしまいます（不謹慎）。 そんな映画を見てブルーな気分になったあとは、やっと免許証交付。今回はなんと！ゴールド免許証をいただきました。次回の更新は５年後になるので、その間恥ずかしくないドライバーでいようと思います。「あの」映画を見たから、とかそういうわけじゃなくてね。 |
 ゾロ目の証拠写真です。 何かいいことあるかなーと期待したんですが（涙）。  へこみがフロントドアだけで済んだのも 不幸中の幸いでした。 |
２００１年 ８月 気持ちがへこめばクルマもへこむ？ このサイトを以前からご覧の方は、タイトルにデジャヴューを感じられたかと思いますが、別にコピー＆ペーストをミスったわけではありません。そうです。またやってしまいました。 狭い街中を走っていて、見通しのあまりよくない交差点を直進していたところ、右から直進してきた軽のバンと出会い頭に衝突。お互いにクルマはへこんでしまったものの、ドライバーにケガはありませんでした。 先月、ゴールド免許証に恥じないドライバーでいよう、とか書いた身としては、恥ずかしいことこのうえないのですが、今こうして無事に月報を書いているというのは、不幸中の幸いと言えるのでしょう。 今はまだ、保険の手続きと修理の見積が進行中なので、右側ドアがへこんだまま乗っているのですが、パワーウィンドゥもドアミラーもちゃんと動いています。そういえば、お互いスピードがそんなに出ていなかったとはいえ、衝突時の衝撃もそれほど感じませんでした。インプレッサって丈夫なんだなぁと、改めて思ったものです。 話は変わって、ついにオドメーターが７７，７７７ｋｍを指す瞬間に出会うことができました。 今月の１０日ごろ、職場からの帰路で達成したのですが、ラスト７ｋｍ頃からは緊張しましたね。デジカメは用意してたんですが、市街地の交差点なんかでゾロ目になったらどうしようかと。幸い、市街地を抜けて交通量の少ないところでゾロ目になったので、落ち着いて撮影できました。 でも、上には上が・・・・という言葉のとおり、スバルの販売店でもらう「カートピア」っていう広報誌を読んでいると、１０万ｋｍ、２０万ｋｍと長ーく乗っていらっしゃる方もいらっしゃるんですよね。もうすぐ車検だけど、どうしようかなぁ。まだ考え中です。 ウワサのトラヴィックも見ましたよ。インテリアのバタくささはさすが元欧州車ってカンジ。 試乗してはいませんが、当分は縁がないクルマのようです（だって独身の達人だから）。 それと、報告が遅れましたが、７月末に T.Nakano さんが主宰されている「スバルウェブリングジャパン」に登録していただきました。ウェブリングを辿ってこのサイトをご覧のみなさま、今後ともよろしくお願いします。 |
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２００１年 ９月・１０月 ファイナルアンサー？ すいません。あまりにもいろいろありまして、更新する余裕がありませんでした。 （それは以前からだろ＞オレ） まずは、事故の後日談から。 ドアのへこみは、結局ドアパネルをアッセン交換ということになり、一週間ほど工場に預けることになりました。で、その間代車で借りることになったのが、ヴィヴィオの３ドアバン。 乗り込んだときの印象は、なんだか狭いし、クラッチは繋がりにくいしで、あんまりよくなかったのですが、走り出すと以外と面白いんですね。加速もいいし、コーナリングの感覚もインプレッサによく似ている。むしろ、重量が軽くてコンパクトな分、こちらがクルマをブン回す感じで楽しいかもしれない。そんな印象を受けました。 クルマを返すときに、「面白かったですよ」とスバルの営業氏に伝えると、「足周りは初代レガシィのダウンサイズ版ですから」と話してくれました。いろいろ調べてみると、ＷＲＣ（世界ラリー選手権）に出場したこともあるそうで、その走りは折り紙付きだったわけです。 修理代金の方は１０万円ほどかかったのですが、相手のドライバーの方が全額もってくれることになり、保険を使わずに済みました。正直な話、助かりました。 事故の件が片付いて、次は「買い換えか車検か」の問題に決着を付けなければなりません。 車検が１２月ですから、もう本当に「ファイナルアンサー」なわけです。 今のクルマにもうしばらく乗っていたい気持ちもあるんですが、３年間で８万キロ超というのは十分ヘビーユースなわけで、それを考えると、替えた方がいいのかなぁとも思うんですね。 しかし、替えるにしても予算が厳しい状況なので、車種を変えないと苦しいかなぁとも思うし、どちらにしてもいばらの道ってカンジでしょうか。 オレとしては、乗り続けるにしても買い替えるにしても、インプレッサに乗りたい、とは思ってるんですが。 どうなることやら（って他人事じゃねぇって＞オレ）。 今回は写真のキャプションはなし。これまたすいません。 |
 トップページの写真ととこの写真は 新車の納車日に撮影したもの。  納車直前のトリップメーター。 |
２００１年 １１月 ファイナルアンサー。 いきなり結論から言いますと、乗り換えることになりました、というか乗り換えました。 先月末に納車だったんですが（実はこれ書いてるの１２月・・・・）。 クルマを変えるか変えないかってのは、ここ最近の月報のとおり、いろいろ考えたんですが、新しいクルマに興味があったのも事実ですし、少しでも環境が変わることで、何かしら今を取り巻く状況が変われば、とも思ったんですね。今年一年いろいろあったし。 それに、クルマで移動する時間ってのは、いちばん自分のココロがニュートラルになる時間なんで、そのためには妥協したくないっていう。それも理由のひとつですね。 ３年間、インプレッサに乗ってきたわけですが、この間に、クルマに対する考え方がずいぶん変わったような気がします。運転−ドライビング−がこんなにも楽しい、どこかに行きたくてしょうがない。そんな感情が芽吹いたのは、インプレッサと出会ったからに違いありません。こんなワクワクを伝えたくて、このサイトを始めたわけで、３年前に他のクルマに乗っていたら、クルマの話題のサイトなんて絶対考えもしなかったでしょう。 形式名スバルＧＦ１。一生忘れられないクルマになりました。 で、今度のクルマなんですが。今度もなんとかインプレッサに乗ることができました。 グレードは、２００１年型スポーツワゴンのＩ’ｓスポルト２ＷＤです。ボディカラーは・・・・まだヒミツ。 乗ってみての感想は、また改めて書くことにしますが、やっぱり良いです。まぁまだ乗り始めて半月ほどなので、そのうちいろいろ見えてくるのでしょうが、それは今後のお楽しみ。 そんなわけで、この「オレ・イン」も、もうしばらく続けることができそうなので、大リニューアルを慣行したい（なぁ）と思います。その準備のため、次回の月報はお休みします（ここで「いつも休んでんじゃん」というツッコミはお願いだからやめて）。 来年も（あるいは来年こそ）みなさまにとって、よい一年でありますように。 |
