ゲーム編：10月の気になるゲーム
04/09/26 放送／第6巻第10号通巻69号
ゲーム編：10月の気になるゲーム
| 編集前記 |
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ニンテンドーDS(NDS)が盛り上がってきました。
発売は12/2、価格は税込15000円。
なお、北米では一足早く11/21に発売されるそうです。
発売を前に、11月には全国5都市を回る「Touch DS」イベントも開催されます。
入場無料で、NDSの実機を体験できるそうです。
PSPについては、発売日や価格などの情報がナイのが寂しいところです。 ちなみに、PS陣営のニュースとしては、薄型PS2には驚かされました。 小型化はともかく、極端な薄型化ってのは初めて見ました。
| ゲーム編：10月の気になるゲーム |
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GBA＞タッチパネルと無線以外
▼14日、
「まわるメイドインワリオ」
回転センサー＆振動機構を内蔵し、GBA本体を回して遊ぶプチゲーム集。
十字ボタンを一切使わないという、思い切った仕様。
NDSの発売が迫る今、GBAとNDSの差別化という意味でも、
大きなタイトルかもしれません。
PS2＞漫才デモとか対戦とか
▼28日、
「ポチッとにゃ〜」
「ぷよぷよ」を生んだ元コンパイルのスタッフによる落ち物パズル。
キャラクターや雰囲気などに、あの頃の存在感があります。
初心者でも大量に消すことができる点や、
仕掛けるタイミングを見極める対戦など、
対戦系落ち物の正統進化といえると思います。
PS＞寿命と跡継ぎ
▼28日、
「俺の屍を超えてゆけ」
（廉価再販）
隠れた名作の廉価版。
短命の呪いを受けた一族が、世代交代の中で、呪いを解いていくRPGです。
寿命で次々と死んでいく中で、うまく血筋を残して、
その合間に力を蓄えて、という、独特なゲームです。
こういう新機軸を打ち出しているゲームの場合、
トッツキにくいとはいえ、ハマるととことんハマれることが多いですね。