電柱に激突
平成22年9月5日(日)早朝6時
朝早くから目が覚めて「ゲゲゲの女房」のビデオを見ていると外の方で「どーん、パーーン」という音がするので何かひっくり返ったのかと思った。しかし、「パーーン」というクラクションの音がずっと続くのですぐに短パンを着て何事かと思って外に出てみる。
すると自宅前の電柱に何と軽自動車が激突しているではないか。フロント部分から白い煙を出していて衝突の衝撃でエアーバックが運転席・助手席とも開いておりクラクションが鳴り続けいている。
運転手は、自力で車から降りたのかすぐ横の道路に座り込んでおり意識はあるみたいで命に別状はないみたいだ。近所のおばさんが、「救急車を呼ばなければ。」といって電話をしていた。
すぐに救急車が来て運転手を乗せるがまだ若そうな女の人で介護職の人が着るようなポロシャツとジャージを着ている。隣のおじさんも出てこられたので話をしているとこの電柱は車がぶつかってきたのはもう2回目となるみたいだ。そういえば自宅の玄関のところの塀にも以前車がぶつかってきたことがあり修理をしてもらった記憶がある。こんなまっすぐな広い道路で佳く車がぶつかってくるものだ。
綺麗に乗ってある自動車だった
今回は、朝早くだし夜勤明けでの帰りで居眠り運転で電柱にぶつかってきたらしい。朝早くから、お騒がせでした。あとから女性のご主人という人がやって来て「どうもご迷惑をかけました。」と断りを言っていた。