湯来巨大流しそうめん
2011年8月28日
実は、先週の日曜日にこの湯来大そうめん流しがある予定であったが雨のため今日に順延になってみたいだ。先週以降と思って雨のため断念したが今日に順延になったとテレビのニュースで知り急遽行くことに決める。
しかし、朝早く出ようと思っていたがプリウスの1ヶ月点検に10時から予約していたため広島トヨタによってプリウスに自転車を積んでそこで自転車をおろしてプリウスを預けてスタートすることになる。湯来ロッジまで約40Kmであるため到着時間が12時半頃となってしまうがそこは仕方ない。
スタートしてアストラムライン下の道路を端って沼田まで行く。この道路は車は多くて自転車にとってはとても鍼りに九九危ない道路である。沼田別れのところから右折すると口まではずっと上りが続いている。
口から左折して戸山を抜けて湯来へ出る。この辺はhiroshimaしないとはとても思えないほどのどかなところである。ほとんど車も通らない道を愛車をこいでいく。しかし、湯来に出て湯来支所に向かう道は結構上りも急でしんどい。しかし峠を登り切ると湯来支所まではダウンロードで快適にとばすことが出来た。あとは水内川に沿って湯来ロッジまで緩やかな上りを登っていく。途中の川原では家族連れがたくさん水遊びをしていたりバーベキューをしていたりしていい匂いがしてくる。もう少し行けばそうめん流しが食べられると期待しながら湯来ロッジに着く。
今日は、とても暑くボトル二本用意していったが付いた頃にはどちらも空になっていた。大そうめん流しは着くとイベントは終わっていて上からそうめんを流すだけで実際に食べるのは、会場の広場に用意された別のそうめん流しで食べるみたいでその整理券はすでに完売されていて食べることが出来なかった。仕方なく、名物湯来ラーメンというのがあったのでそれを食べてみる。隠し味がイノシシと言うことだがまずくはなかったがそんなに取り立てておいしいと言うこともなく600円は少し高いような気がする。
そうめん流しも見られなかったのでとりあえずまだ設置してある全長1,337mのソーメン流しのセットを上流まで見に行ってみることにした。終点の湯来ロッジから、道路横の歩道に設置してある竹で作ったそうめん流しをずっとたどってみるがさすがに1Kmを超えるそうめん流しはたいしたものだ。次回は、ギネスブックに挑戦と聞いたが準備をする方は大変だろう。今回も、先週の日曜日に行う予定が大雨で1週間伸びてそれだけでもセットの維持とかでスタッフの人はかなり気をもんだであろう。
ラーメンも食べておなかがいっぱいになったので来た道を帰るが下りが多いはずなのに少し上りになると足が落ちてしまう。かなり暑いのとしばらく走り込みをしていなかったつけが回ってきたのだろう。行きと帰りとではそんなに時間が変わらなかった。