しゃぶしゃぶ・とんかつ 幻霜庵[GENSOAN]
[場 所]〒730-0037 広島県広島市中区中町1-24 FUKUROMACHI Club 201 地図
TEL:082-258-1100
[営業時間]
ランチ 11:30〜15:00(ラストオーダー 14:30)
ディナー 18:00〜23:00(ラストオーダー 22:30)
※ご予約は10:30より
[定休日]毎月 第1・第3日曜日
※年末年始12月31日(木)〜1月3日(日)はお休み
平成22年1月13日 新年会で初めて訪れる。昨年の春頃にオープンしたみたいだ。
店の前に置かれていた看板 幻霜ポークを使ったトンカツとしゃぶしゃぶが売りみたいだ この幻霜ポークとは、20年間もかけて3種類の豚を掛け合わせて作られた その脂は甘く、しつこさや臭みがなく、幻の霜降り肉とも言われ牛肉の霜降り肉にもまけない味だ
おしゃれな、テーブルにIHクッキングヒーターとおしゃれな鍋
これは爪楊枝入かなと思ってよく見たら、注文などをするときに呼ぶ呼び鈴だった
とてもあっさりとした幻霜ポークを使ったトンカツ 普通は、トンカツソースをかけて食べるがここでは藻塩を使って食べる これがとってもあっさりとしておいしい
コースの中の茶碗蒸し
さしみ
幻霜Tボーンステーキ 数量限定だそうだ 熱い鉄板で運ばれてくるステーキは、あっさりとしてそしてなおかつジューシーだ これは、やみつきになるおいしさだ
幻霜ポークを使ったしゃぶしゃぶだが、この店ではおつゆの中に最初から白ネギを入れるらしい
そしてこの重箱に入れられた幻霜ポークをつゆに入れてしゃぶしゃぶしながら先に入れた白ネギを挟むようにして取り食べる これば今までのしゃぶしゃぶではない、あっさりとした味わいでおいしい
これも幻霜ポークを使った、つみれ しかし、竹に見せかけた入れ物を使っていたがどうせなら本物の竹を使ってほしかった
このように、一つの鍋を囲んで一人一つの重箱に入ったしゃぶしゃぶ用の幻霜ポークがついてくる 最後は、ご飯でもうどんでもなくて日本そばが来て、それをしゃぶしゃぶでよくだしの出たおつゆで煮て食べる
このケーキは、コースに付いてくるケーキバイキングの一つで食べ放題である しかし、こんなのものでおなかを太らせていてはもったいない
現在、この広島生まれの幻霜ポークを飼育しているのは、一番最初に作られた安佐北区安佐町の大栄ファーム、庄原市西城町の新田養豚場、三次市君田町の加島養豚場、山県郡北広島町の石橋ファームでしか生産されていないが、今後はさらに2つの養豚場が仲間入りすることが決まっているみたいだ