100杯家(わんこそば)
平成20年9月18日(木)
げっ!!!ない、ない、以前行ったところに店がない!!
平成19年2月8日(木)
以前からいっぺんはしてみたかったこと、それはわんこそばへの挑戦。
今日、大手町にある「100杯屋」に雨の中行ってみる。入ってみると4人組のお客さんの横にお椀がたくさん並べられていた。店員さんに聞くと、着物を着た細身の女性が102杯も食べられたとのこと。げっ!女性がそれも着物を着て帯を締めた状態でとびっくりする。
席に座ってさっそくわんこそばを注文する。店員さんからわんこそばの食べ方の説明を聞き、途中休憩は5分だけでトイレに立つことはだめだと言うこと。また、食べ出したら1時間くらいはかかるとのことでそんなに行きたいわけでもなかったがとりあえずトイレに行き準備を整える。
お品書きには、わんこそばは注文してから20分くらいかかるとかかれてあったが、注文してから5分くらいですぐ来る。ナメコおろし・卵・ごま・海苔等たくさんの種類の薬味があるが最初からあまりたくさん入れすぎないように注意を受ける。また、わんこそばは盆の上に16椀ずつ入れたのが3つきていて、店員さんのさあ始めますよの合図と「さあ、どんどん」というかけ声で食べるはしから椀にそばを入れられそれにつられてどんどん食べてしまう。
あっという間に60杯が並びどんどんと胃袋に入ってしまう。しかし、そばを食べると言うよりは吸い込むといった方がよく、刺激のある薬味のせいで口の周りがひりひりしてくる。
男性の平均が60杯と聞いていたので100杯食べれればいいかなと思っていたが、その100杯も店員さんの「どんどん」と言うかけ声に押されてあっという間に100このお椀が並び160杯目からさすがに、お腹が一杯になってきたという感じになりとうとう200杯を越えたところまで来て、わんこそばの後にお酒もいろいろのもうと思っていたので店員さんにもうそろそろやめようと言うが、まだまだ食べられますよとの声にきりのいい222杯でやめる。
食べ終わった後に、記念写真を撮るが改めてみるとこんなに食べたのかとびっくりしてしまう。
しかし、その後にビールは飲むは、唐揚げ、チヂミも食べ、お店を換えてスタンドではミカンやら最後にはカレーライスまで食べてしまった。恐るべし胃袋。