めがひらスキー場2009

 6-7年ぶりにやってきました。それもナイターで。以前来た時とは、コースもリフトも増えて滑りごたえのあるこーすになっていた

平成21年1月17日

 めがひらに行く前にかつ君のところに寄った時に急遽ボードの整備をしてもらう(仕事中に急におじゃましてごめんなさい)

 10年選手のトルクレックスの板だけど最初の2年だけチューンアップに出して以来一切ワックス掛けとかしていなかったのでワックスリムバーを吹きかけティッシュでふくと真っ黒になり何回してもその汚れがまだ取れないくらいであった。
 それでも何回か拭き取り、それにワックスを溶かして落としアイロンでむらなく塗り広げてもらいます。結構慣れないと上手に出来ないみたいだ。少し乾かしてから今度はスクレイバーで、余分なワックスを削り落としナイロンブラシでまた、こすり落とし最後は、クリーニングペーパーで仕上げをしてもらいました。時間がなくさっとしてもらった為、時間を掛けてゆっくりすればいいとのことで今度はちゃんと自分で仕上げたいと思います。謝謝!

 ついでにもう一台仁美のボードもワックスを掛けてもらいました。このボードは、滑走面が白い為真っ黒な汚れがとっても目立っていましたがこれもあっという間にきれいな板に仕上げてもらいました。謝謝!

 広島市内を4時半頃にでて一旦五日市インターの手前のセブンイレブンで、鈴峯に迎えに行ったかつ君たちと合流し(この時点ですでに自分と仁美は、ゆめタウンでかったおむすびを平らげていました)いざ、めがひらへ向けて行きます。めがひらに着いたときにはもうすでに真っ暗で吉和インターの手前でスキー場の方を見るとコースを照らす照明が浮かび上がり何ともいえない情景をかもし出している。

 この時間になると一滑り終えた人たちが帰りだしていたが我々みたいにナイターを滑りに来るものもいる。ゲレンデに一番近い駐車場に入れることが出来準備をすませてチケットを購入し(4時間券で4,300円と結構いい値段がする)レストランで食事をすることにする。私は、いつものカレーライスを注文して食べるが着いてきたスープはセルフで入れることになっており、訳もわからず付いていたわかめとねぎを適当に入れたらとっても膨張して若めと禰宜だらけのスープとなってしまう(最初は入れる分量がわからないのだから小さいスプーンを置いておいてほしかったな)。

 食事も済ませて、滑り出したのが7時前で4時間のチケットを買ったので11時頃まで滑れる計算だ。しかし、リフト乗り場で入場しようとすると係員のお兄さんが、今下のゲレンデでコース整備をしているので7時45分まで下のゲレンデを滑られなくて上の上級コースしか滑れませんがいいですかという。えっめがひらに上級コースがあったっけ?

 上のコースを滑ればいいので問題なくリフトを乗り継いで一番上まで上がり、下のリフトの降り場まで来るとゲレンデ整備が終わってもう滑れますというので、整備後が一番滑りやすいのでそのまま、下まで滑って降りる。ゲレンデ状態は、少ししたが堅くなっていたが全然問題のない雪質でどっと滑り降りる。一緒に来たかつ君たちは、4人とも小さい頃からスキーをしていてまた、スキー部出身と言うことでみんなとても上手だ。言うことも初心者の自分にはよくわからないことをぺらぺらしゃべっていてまるで外国に来ているみたいだ。

 それでも仁美と一緒に何とかおくれないように滑っていくが、仁美は怖いと言ってよく尻餅をついていた。今夜はナイターと言うこともありとても寒いと予想して昼にパワーズに行き仁美用のインナーと帽子そしてブーツを買いに行く。インナーは、MIZUNOのブレスサーモで皮膚から蒸発する水分を吸収して発熱する繊維で通学用にもいいかなと思い結構いい値段がしたが買ってあげる(5,250円)。帽子は、耳までカバーするニット帽でこれも結構暖かい。ブーツは、Burto Mint22cm Pinkのかわいいやつ(と言うか仁美の足に合うのはこれともう1種類ぐらいしかない)。

 しかし、予想に反し今夜のめがひらは結構暖かくてリフトに乗っても顔が寒いくらいで風もほとんどなく仁美は、インナーのおかげか暑いと言っていたくらいだ。

 下のゲレンデを整備していた圧接車(右上に移っている足はかつ君)

 リフトから後ろに乗っているかつ君とはただに君を撮影

 滑る前にレストランで食事をとるがかつ君にカメラを向けると何か帽子で隠していた

 お気楽たかよしは、丼物とビールを飲んでいる

 ゲレンデの途中で

 何をしているのかというと、ブーツの中のインナーが合わなくて調整中

 そのインナーの中の足形 なんと自分のとこの工房での自作らしい