リ ン ゴ ・・・と 言 え ば  

 ある時「あれっ?」枝がずいぶん切られているのです。
「リンゴの枝切ったの?」
「混んできたから間引きしたよ」
「何時やったのよ?」
「もう、前だよ」・・・・・
私はそのときまで気が付かなかったのです。彼は薪作りの時にでも枝を下ろしたの
でしょう。リンゴの木の側でやってましたから・・・・・
そのとき何でひとこと言ってくれなかったのかと、
私はもうσ(`´メ∂σ(`´メ∂σ(`´メ)
彼は剪定をしたつもり。とんでもない、私に言わせれば混んできた枝、それも
体にぶつかるような、手の届く範囲のものを始末しただけ。低いところの枝だけが
何カ所も切られているのですもの・・・・・
その切り後を見るとクヤシクテクヤシクテ(v_v)
「剪定するのなら、上に延びた枝の先を詰めるとか・・・第一、毛虫退治するのも
私なのに、切るとき何で声かけてくれなかったの」
「別に悪いことした訳じゃないよ」ですって・・・・・
もう(`ヘ´)(`ヘ´)(`ヘ´)(`ヘ´)毎朝木の下に立つとウ〜ンクヤシイ!
カナシイやらクヤシ〜イやら(`ヘ´)(`ヘ´)(`ヘ´)
その後しばらくはリンゴの話をしなかったっけ。食事の時もダンマリしてたら
「具合悪いのか?」だって・・・・・
「う〜ん別に・・・」 おなかの中はムシャクシャ。と、 こんな事もあったのです。

今年は、色こそ綺麗じゃなかったけど、テニスボール位のを拾数個収穫!
それはそれは美味しかったぁ〜  でも、それ以上にリンゴの花 大〜好き!