ドキッ!目が会っちゃった・・・    

 我が家の暖房は薪ストーブ。家の周りには一年中薪が積まれている。開き窓の下
にも、丁度私の顎ぐらいの高さまで積み上げてある。 
今年の夏のこと、庭に下り丁度その脇を通る際、何となく薪を振り返ったのだ。・・・・・・・・・ドッキン!ウワッヮヮ〜・・・・心臓がドッキン ドッキン 
蛇とばっちりご対面!積まれた薪の上に、こちらを向いている。丁度私の目線の高さで1メートルも離れていない。もうドッキン、ドッキン
「蛇!」の声も出なかった。蛇なんて決して珍しくない。玄関前を、庭の真ん中を、堂々と横切っていく・・・気持ちのいいものではない。毎回ヒヤッ!とさせられる。
だが、地上を這っている蛇を「アッ、蛇だ〜!」って言うのと、同じ目線で出会ったそれとは大違い。しかも正面を向いてるんだもん・・・・・・いやはやビックリ(@_@;)ドッキリ怖かった〜
今以ってそこを通る時は、「もういない」と思っていても一寸気になり自然と目がいってしまう。 
今朝、久々に玄関脇で蛇の姿を見てしまった。今シーズンの見納めになってほしいものだ。