(一年の計は元旦にあり) (今年こそは・・・・・今年こそは)と今まで何回と書いてきたことだろう。干支の七周目も半ばを過ぎた今、(年賀状って何だろう?)とつくづく思う作今だ。 若いときは(今年こそは)と自分に言い聞かせ希望をもって新年を迎えたはず。たとえそれが、三日坊主になろうとも・・・・・ それが何時のまにか(お陰さまで元気に・・・・・)とか、(いま一度お会いしたいですネ〜)とか・・・・・単なる生存証明。とは思いながらも毎年書いている。 裏はパソコンで、表だけは自筆で・・・・・何故?って、 私は賀状を手にした時、表の筆跡で「これは○○さん」この字はあの人だ!と・・・ 裏を返して「当たり!」そこに添え書きがあれば尚嬉しいものだ。やっぱり今年も 書くんだろうなぁ・・・・・お陰さまで・・・今年こそは・・・なんて。 生存証明ならそれでも良しとしよう。 |