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というわけで、寝る前に小ネタをご紹介。Nikkei BPより>◆もっともセキュリティが弱いOSはLinuxhttp://win2000.nikkeibp.co.jp/news/kiji/021127_2.shtmlというわけで、気になるタイトルの記事があるわけですが‥。でも、よく考えると、お互いの立場がかなり違って、比較できないような気がするのです。よく考えて見てください。◇Windowsはソースコードが基本的に非公開。 よって問題を見つけるには逆アセンブル等、 一筋縄ではいかない作業となる。◇Linuxはソースコードが基本的に公開。 ソースコードがあるわけですから、問題箇所が探りやすい。ということは?・Windowsは内部に致命的な問題を山ほど抱えているが、気付かれていない物が多いだけなのかもしれない。・Linuxは内部の致命的な問題が山ほど抱えているのが、世界中の開発者により調べられ、修正されている。と考えると、つじつまが合うような気がします。で、私はここ(↓)のみ納得しました。>多くのLinuxディストリビューションには最近のWindowsで提供しているような>自動更新の技術が欠けている点で特に問題が大きいこれは本当だと思います。しかし、別の報道によれば、MSは最新パッチを自動的(かつ強制?)に適応する仕組みを、「もしこれが原因でソフトが動かなくなったりOSが不安定になったとしても責任は取らない」という状態で行おうと検討しているらしいです。そのうち、ファイアウォールで「Windowsの自動アップデートをブロックする」日が来るのでしょうか?