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Sword World ChatRPG Replay
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ゲームマスター:ARIA(カルベルト)

 ここはオランの街にある、とある武器屋。どうやら冒険者たちが、旅立ちの前の支度をしているようだ・・・。

店主(GM) 「や、いらっしゃい、うちには何だって揃ってるよ、見るだけじゃなくて、ちゃんと買っていってね(笑)。欲しいモノがあったら説明とかするよ」
セイロン 女店主?
ドレイド 「ドワーフの僧侶用のおすすめ武器はないかい?」
セイロン マトック(笑)
セリシア あっはっは(笑)
セイロン やっぱり、つるはし(マトック)でしょ(w
GM つるはしねえ・・・(笑)。ドワーフは、斧を持ってるやつが多いかなあ
店主(GM) 「ハンマーも人気だね。ポールウエポンも人気あるよ。」
セイロン でもポールは命中修正に-2(w
ドレイド ・・・う〜ん・・・斧がかっこいいかなぁ
店主(GM) 「ポールウエポンは初心者にはちょっと大変かな?あんた、戦闘の経験はどの位なんだい?」
ドレイド 「戦闘の経験?そんなもんないぞ」 デスアックスとかシーアックスなんていいなぁ
GM んなもん無いよ(笑)
ドレイド ん?なんだったらレーヴァンテインとかイモータルの杖でもいいよ?(※どれも、ARTDINK製ルナティック・ドーンシリーズに出てきたものである(笑))
店主(GM) 「お客さん、冷やかしなら出口はあっちさね」(笑)
セリシア ああ、店から追われてる(笑)
店主(GM) 「・・・(戦闘経験が)ない?まったく?ドワーフなのに?」
ドレイド 「ドワーフだからって誰しもが暴れん坊将軍ってことはあるまいに・・・」
店主(GM) 「ふむ。そりゃそうかもね。ごめんね、悪気はないんだよ」

セイロン 「バスタードソード下さい〜」
店主(GM) 「バスターか。通だね〜。高品質なものが人気だよ、見ていってよ」
ドレイド 「ま、ゴブリンなんざにはやられないよう努力するぞ」
セイロン 「でね、美人?の店主さん、ちょっとまけて(w」
店主(GM) 「あ?お帰りはあちらだね(笑)」

ドレイド 「じゃぁきれいなおねぇさんの店主、グレート・アックスくんな」
店主(GM) 「あいよ、あんたの筋力は?」
ドレイド 「20だぜ。」
店主(GM) 「ハードレザーは420ガメルだね」
セイロン っていう事は480か〜
店主(GM) 「ラージじゃなくていいんだね?」

店主(GM) 「グレートアックスは・・・450がめるだねえ」
セイロン 120ガメルで買える武器っていうと・・・・・
ドレイド 「450かい。ほらよ。(チャリンチャリン)」
店主(GM) 「お、キップがいいね。何よりごねないのがいい。」(笑)
セリシア (笑)
店主(GM) 「んじゃ、これはおまけだよ(といって、スモールシールドを出す)」
セイロン グレートなのに?(w
GM うん(笑)
ドレイド それは俺に他に片手武器を帰ってことかぁ?
セリシア 頭にかぶるしか(笑)。
GM 武器屋で安いのっていったら、とっさにいいの思い付かなかったから(笑)
ドレイド よし、防具にするか
セイロン 後5のダガー下さい。(TT

店主(GM) 「いいかい、駆け出しさん。あんたの選んだ武器は、威力はあるけど狭い所では使えないかもしれない。大きすぎるからね」
セリシア 斧を振りあげたら、天井にぶつかって(笑)。
店主(GM) 「あたしがスモールシールドをあげたのは、そんな時のために片手用の小さい武器も買うべきだって意味なんだよ」(笑)

 曰く、ただの言い訳(笑)。

店主(GM) 「5のダガーだね。送れてごめんよ」
セイロン ダガ−は何か修正あったかな?
GM 70がめるだね<だがー
セイロン 600-480-70=50
GM うわ、厳しい財政事情ですね(笑)
店主(GM) 「あんた、それでやっていけるのかい?」
セイロン うい。じゃあ・・・はい550ガメル確かめて。最初は一切あてにしないで。戦士のくせに前衛無理っぽい(笑)。

 ・・・とっても寂しい戦士であった(笑)。

ドレイド 「店長、ファルシオンだったらもらうぞ。これだったら狭いところでも大丈夫だろ?」
店主(GM) 「ファルシオンね・・・いい選択かもね」
ドレイド 「いくらだい?」
店主(GM) 「筋力は最大のでいいんだね?」
ドレイド 「あぁ」
店主(GM) 「380ってとこだね。」
ドレイド 「そろそろ残高が厳しいな・・・。鎧も貰うか・・・」
店主(GM) 「じゃあ、後は防具だね。もちろん金属製を買うんだろ?」
ドレイド 「う〜ん、神官が金属製ってのはおかしいだろ?」
セイロン 「いいえ全然。」
店主(GM) 「そんな事はないさ。将来的に戦士の修行もするんだろ?」
ドレイド 「まぁな。じゃぁリング・アーマーくれ」
セイロン 「リングにするくらいならスプリントの方がいいよ?」
ドレイド 「スプリントか・・・じゃぁそうするか」
店主(GM) 「リングは、高々12までしか作れないだろ?筋力20のあんたには軽すぎるよねえ」
ドレイド 「たしかにそうだな。スプリント一丁」
店主(GM) 「スプリントね。これなら十分だけど、ちょっと高いよ」
GM 1470ね?
ドレイド 「ちっびんぼうだから買えないぜ」
GM これがチェインだと・・・1050か。それでも高いねえ。
セイロン なら、最初は大人しくハードレザーにしたら?
ドレイド あ、そうだな。別に金属にこだわる必要性はまったくないな
店主(GM) 「そうだね。リングには金属の良さがあんまり無いから、それなら13のハードレザーを買う方がいい」
ドレイド 「ハードレザーにしとくよ。いくらだい。」
セイロン 420やね。
ドレイド 「わかったよ。ほらよ」(チャリンチャリン)
店主(GM) 「まいど。じゃ、奥にきなよ。鎧は個人に合わせて調整しないとね。」
セイロン さっきのスモール叩き売ってラージにする(w
セリシア (笑)。
GM おいおい(笑)。だったら、買わなかった事にしていいよ(笑)。
セイロン あ、僕じゃなく(笑)。
GM おいおい、人の好意をうっぱらうって?(笑)

 乱戦模様の買い物も、これでひと段落。

GM じゃ、装備も整った事だし。2on2の、模擬戦でもやってみたら?ほらちょうど・・
カルベルト(GM) 「おかみいるかね。先日ショートソードを買ったカルベルトだが・・・」
セイロン で、どう分れます?
ドレイド う〜ん・・・アリアさんとエミュさんは昨日やって慣れてるから別チームですな^^
セリシア というか、ルーンマスターが同じチームでは(笑)
セイロン 戦士LV1、神官LV1です
カルベルト(GM) 「むう、我々が参加するのかね?セリシア、どうする?」
セリシア 「わ、われわれって・・・(^^;。どうしましょう(^^;。」
店主(GM) 「まあいいじゃないか。あんたらだって、昨日ゴブリンごときにボロボロにされたんだろ?練習だと思ってさ」
セリシア 「いえ、それは構わないのですけど・・・。」
カルベルト(GM) 「言いにくい事を言う人だね(苦笑)。これはニンゲンの美徳のひとつなのか?」
セリシア (カルベルトに)「お願い、だまってて(笑)」
カルベルト(GM) 「?。なぜだね?」(笑)
セリシア 「・・・とにかく(笑)。」

セイロン 「練習相手、お願いします。」(ゴブリンに〜ダサ。)
セリシア 「ええ、構わないですけど、どうわかれましょう?彼が精霊使いで、私はソーサラーですけど。」
セイロン 「僕は神官戦士です。」
店主(GM) 「殺しちゃ問題だから、今持ってる武器と同じ重さに調節した木の武器を配るよ。アフターサービスはうちの売りなのさ♪」
ドレイド そういえば自己紹介が遅れたな、神官のドレイド・バリン。ドワーフだ
カルベルト(GM) 「私はカルベルトだ。本来の発音は難しいから、これで我慢している。よろしくな、ドワーフ」
セイロン 「マイリ−神を信奉してる、セイロンや」
カルベルト(GM) 「セイロン。奇妙な縁だが、よろしく頼む」
セイロン 「おう、こっちこそよろしく」
ドレイド 「まぁ、なんとかがんばろう・・・え〜と・・・なんていったっけな?」
セリシア 「私はセリシア・ルナリスです。よろしくお願いしますね。」
ドレイド 「あぁよろしくな」
店主(GM) 「うちの奥にある、10×10mの土場を使ってよ。いつも試し切りとかに使ってる所なんだ」
セイロン 「じゃあいっちょ、はじめるか。」
ドレイド 「おう」

カルベルト(GM) 「どういう風に分かれるのだ?」
セイロン 「おまえは、ドワーフとは組まんやろ」(エルフとドワーフは、一般的に気があわない事で有名である(笑))
カルベルト(GM) 「?なぜだね?」(笑)
ドレイド 「ドワーフっていうな。俺にはドレイドという名前があるんだからな」(←意味を勘違いしている(笑))
セリシア 「・・・あ、あのぉ・・・(笑)」
セイロン 「おや?なら俺と、セシリアさんでいこうか」
カルベルト(GM) 「私は種族で差別などしない・・・差別とは別の種族が生み出した悪徳だ」
セイロン 「はいはい」
カルベルト(GM) 「ではドレイド。前衛を任せていいかな?」
ドレイド 「あぁ。神官だけど、戦士もやるぜ」
カルベルト(GM) 「頼もしいな。君は私とは正反対の生き方をしているようだ」
セイロン 「こっちは俺が前衛でええんかな?」
セリシア 「私はソーサラーなので、前衛お願いしますね。」
セイロン 「おうよ。」
カルベルト(GM) 「では始めるとするか」
GM 4人はぞろぞろと武器屋の奥へ。

 というわけで、模擬戦だ。ところで、私たちがChatRPGに利用しているIRCでは、トピック(テーマ)を設定することができる。基本的に、話に参加している人なら誰でも変更できるので、見てて楽しいものでもある(笑)。このChatRPGでは、その移り変わりも(セクションの区切りとして)紹介していく事にしよう。

Topic:『武器屋での死闘・・・』
by ドレイド

GM 死闘?(笑)
セイロン 木じゃなかったん?
GM 木ですよ(笑)。こんなとこで死んだらばかみたいだし(笑)。
セリシア (笑)。
セイロン ほんとに(笑)。

Topic:『武器屋での木闘・・・』
by ドレイド

セリシア むぅ(笑)
セイロン 「さてっと、配置どうするん?」
セリシア 「私、後ろに下がりますから(笑)」
カルベルト(GM) 「始まる前に、左右半分づつの空間の、好きな所に陣取る、というのでどうだ?」
ドレイド 「そうだな」
セイロン では・・・イニシアティブってソード・ワールドにあったっけ?
GM ないです。敏捷度がすべて。
セイロン じゃあ一番は誰かな?僕は9
カルベルト(GM) 「では私は後ろいっぱいいっぱいに下がっておこう」 19です。
ドレイド ・・・6
セリシア あ、よく見たら、私、19じゃないの(笑)。昨日、寝ぼけてたのか?(笑)
※セリシアのプレイヤーであるEmuは、昨日(カルとセリシアのゴブリン戦の時)、18と言っていたのである。
カルベルト(GM) なにい?!
セリシア だって、キャラシート見て?(笑)
カルベルト(GM) ホントだ。19だ。

 我ながら情けない(笑)。さて、店で買い物を済ませたセイロンと、初めてのRPG経験となるドレイドを交えての模擬戦が始まる。

GM はじめていいですか?
全員 うぃ
GM ドレイドのは、今日の所は他の人がレーティング表を拾います?
※ドレイドのプレイヤーは、RPGが始めてなのである。
セリシア そうですね
セイロン じゃあ、どうぞ。
GM では、始めます。行動宣言どうぞ〜。カルベルトは、セイロンにスネア(土の精霊の力で、足を絡めてこけさせる)の呪文をかけます。
セイロン ドレイドに攻撃。
GM スネアとは、転ばせる呪文の事です>のむのむさん
セリシア えっと、そちらのほうにスリープ・クラウド(眠りのガスを発生させる)を(笑)。
ドレイド 地面に伏せる。
カルベルト(GM) これ絶えられなかったらいきなり終るな(笑)。地面に伏せる・・・いえいえ、ここでは、セイロンを攻撃、と言っておいてください。
セイロン 「セリシア全開でいって〜」
ドレイド じゃぁそうします。
カルベルト(GM) 地面に伏せる、とか避けるチャンスは、また後で巡ってきます。
ドレイド はい。
カルベルト(GM) だから大丈夫
セリシア 「頑張ります〜」って、気合い入らない台詞(笑)
GM では敏捷19のタイミング
ドレイド 「がんばれ〜」って他人本頑な台詞
GM 同時ですね。
カルベルト(GM) 「大地に潜む友人達よ・・・」Dice(6,5)+5=16、目標値16で抵抗してね
セイロン Dice(6,5)+3=14、こけた〜(TT
カルベルト(GM) スネアかかった!

 セイロン・セリシア組、ピンチ!

カルベルト(GM) セリシアもどうぞ
セイロン MPつっこんで〜
カルベルト(GM) 死ぬ〜(笑)
セリシア 「さぁ、眠りなさい・・・」Dice(4,2)+4=10・・・低い(^^;
カルベルト(GM) うはは(笑)
セリシア ちくしょ〜(笑)
カルベルト(GM) でも、拡大しませんでしたね?
セリシア ええ。
カルベルト(GM) ありがたい事です(笑)
セリシア 打ち止めが近くなるので(笑)
カルベルト(GM) では、のむのむさん。いまきた呪文を抵抗します。
ドレイド はい
カルベルト(GM) 抵抗できないと、眠ってしまう呪文です。2d6+精神抵抗値で、今出た10を越えればいいのです。
ドレイド Dice(5,3)+6=14
カルベルト(GM) Dice(3,4)+5=12
カルベルト(GM) 「ふふん、この程度の呪文では眠れないね」 いやなやつだなあ(笑)
セリシア 「き、効かない・・・」 やっぱレベル1は辛い(^^;

 セイロン・セリシア組、さらにピンチ!

GM では、次は敏捷値9の人・・・こけてますね(笑)。
セイロン さてっと、立てるかな?
GM 一ラウンドかかりますね。特に判定無いです
セイロン うい。じゃあ、かも〜ん。
カルベルト(GM) 「あの倒れているものをおもいっきりやってくれ。遠慮しなくていいぞ」(笑)
GM では、敏捷6ののむのむさんです
ドレイド 「いくぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
GM 攻撃してね〜
ドレイド ダイスは2d6のみ?
セイロン そう。
GM 攻撃は、まず、ファイター技能+器用度。ファイター技能無いなら、平目(笑)。
ドレイド Dice(4,1)=5
GM 相手は転んでるから、それに2を足します。つまり7。
セイロン Dice(5,4)+3=12、回避。
GM あっさり回避(笑)
ドレイド くぅ・・・
GM キケンを察知したセリシアは、すかさず転がって難を逃れた、となります。・・・セリシア違う(笑)。
セリシア うはは(笑)。
GM セイロン(笑)

 間違えるんじゃないっ(笑)。続いて2ターン目。

セイロン 混乱しても、サニティかけれるわ。
セリシア 「混乱したらお願いしますね。」
カルベルト(GM) う、そうだった、そっちにも神官いるじゃん(笑)
セリシア エンチャントウェポンをティにかけて、熟成させます(笑)。
カルベルト(GM) なんてこった。強くなっちゃう
セイロン 「サンキュ」
カルベルト(GM) 「きずついたら忘れず自分に回復をかけるのだぞ、我が戦士。私には回復は要らない・・私が傷つくという事は、すなわち負けだ(笑)」

GM じゃ、19のタイミング。
セリシア 「セイロンの武器に力を!」 Dice(2,1)+4=7、あぶなぃ〜、もう少しでかからなくなる所でした(笑)。
セイロン 「ありがと、セリシア!」

 カルベルトは混乱をセリシアにかけます。

カルベルト(GM) Dice(5,2)+5=12、セイロンさん、12で抵抗です。
セリシア あれ、私に来てるんでしょ?(笑)
カルベルト(GM) また間違った(笑)。
セイロン 僕もそう聞いたけど?
カルベルト(GM) このあほなおつむがにくい(笑)。セリシアさん、抵抗どうぞ(笑)。
セイロン 「セリシア耐えてくれよ」
セリシア Dice(6,6)+5=17、ばっちり!
セイロン 6ゾロしてる
カルベルト(GM) 「なにい?!我が精霊の力が・・・」

 セイロンはドレイドに攻撃。

セイロン Dice(2,1)+3=6、おい〜(TT
GM これを、平目でよけるのです
ドレイド はい。
GM 2d6ふってね
ドレイド 「フン、この程度の攻撃など・・・Dice(3,3)=6・・・そうそうあたるものではない・・・」
カルベルト(GM) 「紙一重だったな」

ドレイド 反撃行くぞ〜、Dice(1,1)=2
セイロン (w
ドレイド 「ぐぬぅぅぅ」
セリシア 経験値10点(笑)。
カルベルト(GM) 「うむ、戦士達の様子がおかしいな(笑)」
GM 自動的失敗です(笑)。
カルベルト(GM) 「振りかぶりすぎだ。後ろの私に当たってしまうじゃないか」(笑)

 と、武器の振る音だけがこだまする戦士たちであった(笑)。3ターン目。

ドレイド 今度こそセイロンを攻撃。
カルベルト(GM) セイロンにホールド
セイロン すり抜けてカルベルトにチャージ。
カルベルト(GM) 「なにい?!」 ま。ホールドがかかればこっちのもの(笑)。
セイロン こまったわ、どうしましょう。
カルベルト(GM) 当たれば即死かな(笑)。

GM では、敏捷度19のたいみんぐ〜
セリシア エネルギーボルト、どこぞのドワーフに(笑)
ドレイド ドワーフって・・・いうなぁ〜
セイロン マジックプロテクションお願い〜(TT
セリシア でも、間に合わないわよ?
セイロン そっか。
セリシア よろしければ、かけますけど。
セイロン いえ、まちがえたみたい。
GM カウンターマジックでしょう?かけるなら。マジックプロテクションって、モノが対象ですよ
セイロン で、どうします?カウンターでマジック(笑)。
GM でも、今のホールドには効きませんね<カンタマ
セリシア ええ。 耐えて(笑)。
セイロン じゃあ、すいませんディスペルの用意をお願いします。(笑)

カルベルト(GM) 「私の友たる大地の精霊よ・・・」 Dice(5,6)+5=16
セイロン 「さあ、こい!」
ドレイド 「おぉ・・・、がんばれ
カルベルト(GM) よし、まずまず(笑)
セイロン また6ゾロだけかい〜!!(←6ゾロ以外では回避できない) Dice(4,1)+3=8、無理。
セリシア うひゃ〜(^^;。
ドレイド 「ホールドがかかったみたいだな」
カルベルト(GM) 「ふふふ、我が精霊の前に敵なし(笑)」

 というわけでセイロンは身動きが取れなくなった。行動はキャンセルだ。さて、ドレイドの攻撃。

ドレイド Dice(5,6)=11
カルベルト(GM) お、結構高い
セイロン Dice(6,6)+3=15、6ゾロ! 「みえる!」
ドレイド ・・全然歯がたたない・・・
カルベルト(GM) 「今の攻撃は筋が良かったぞ。当たらないのは、相手もなかなかやるからだ。君のせいじゃない。なかなかだな。あのファイター。ぜひパーティに迎えたいものだ」

GM 0のタイミングでセリシアの魔法どうぞ
セリシア んじゃ、いっきまぁ〜す♪
セイロン 達成値16、頑張って下さい〜
セリシア ・・・高いよ、それ(笑)。
セイロン お願い何とかして〜(TT
GM 拡大、とは宣言してないから。拡大しちゃだめですよ。
セリシア 辛いかも・・・(^^;。
カルベルト(GM) 「むっふっふ。あれは良い掛かり具合だったからな」(笑)
セリシア 「お願い、効いて!」 Dice(2,5)+4=11
GM かからないですね(にやり)。
セリシア 「だめです、届きません〜」
セイロン と言うかクリットのみ?
セリシア そうなの(笑)。
セイロン 「たのむ頑張ってくれ!」
GM 次のターンで、拡大してかければ良いんですよ
セリシア 「拡大できないんですよぉ(;_;)」
カルベルト(GM) 「うむ。そろそろ打ち止めか」

カルベルト(GM) 「ドレイドよ、ちょっと待て。今動けなくなっているセイロンは無視して良い。邪魔なソーサラーを殺るのだ」(笑)
ドレイド わかった。チャージを掛けるのか?
カルベルト(GM) 「相手は脆弱な魔法使い。好きなように料理したまえ」 私はセリシアにウイスプ。

 セイロン・セリシア組、もう後がない。

セイロン 大丈夫、平目じゃめったに当たらん。
GM あれ、Emuさんの行動宣言がまだですね
セリシア 広さ、10m四方ですよねぇ・・・。
GM 相手の回避も平目ですよ(笑)
セイロン もう一回スリープは?

セリシア スリープか、ダークネスなんですよね・・・やるとすれば(笑)。
カルベルト(GM) 「セイロンから離れる時、注意しないとずばっと切られるぞ」
セリシア スリープ行きます
セイロン 頑張れ
カルベルト(GM) 「む。またスリープか・・・厄介な」
ドレイド スリープ・・・プレイヤーがかかりそう(w
セリシア 耐えてね☆>セイロン
GM そういえばそうだよなあ、接敵してるから(笑)
セイロン え?俺範囲からはずして。
GM 無理無理(笑)
セイロン あ、そっか。
セリシア よろしく☆(笑)
セイロン うい

 ピンチをくぐり抜けるためにセリシアが選んだのはスリープ・クラウド。しかし、レベル1のソーサラー。切り抜けられる可能性は極めて少ない。

セリシア Dice(2,4)+4=10、う〜ん、やっぱり辛い(^^;。
カルベルト(GM) Dice(3,6)+5=14
ドレイド Dice(6,5)+6=17
カルベルト(GM) 「サンドマンによらない眠りなどありえない」
セイロン Dice(5,5)+3=13
ドレイド だれも寝てない・・・意味のない魔法だ・・・
GM 今のセリフはセリシアに精神ダメージを与えそうだ(笑)
セリシア 「そ、そんな・・・」

カルベルト(GM) ウイスプよ、弾けるのだ。Dice(4,4)+5=13
セイロン がんばれ9以上
セリシア Dice(6,4)+5=15
カルベルト(GM) な、なにぃ〜
セリシア ふぅ(汗ふきふき(^^;)
カルベルト(GM) 「きかん・・・」
セイロン 「よっしゃ〜、ようやった!」
カルベルト(GM) じゃあ、Dice(2,4)=6・・・1ダメージ。
セリシア もちろん大丈夫です(^^)
カルベルト(GM) そりゃそうだ〜(TT)
セイロン ノーダメ?
セリシア ええ。ちくっと来ましたけど、怪我はありません〜(^^)
セイロン ほっよかった〜
カルベルト(GM) 「ちく・・・」(心にダメージ)(笑)

セイロン じゃあいくよ。Dice(4,4)+3-2=9
セリシア でも、相手は全力移動中(笑)。
ドレイド では回避だな
GM そう。のむのむさんは、−4です(TT)。
ドレイド え・・・Dice(5,1)-4=2
セリシア うは(笑)
GM 全力移動だから。さっき、注意してないとずばっと切られるって言ったでしょう
ドレイド 質問・・・たとえ6のゾロでもだめだったのでは?(w
GM まあ、一発くらいはしょうがないでしょう。
セイロン それは成功。
セリシア 6ゾロは自動的成功になります〜
ドレイド ふむ
セイロン じゃあ行くよ?Dice(2,2)=4 えっと、8ダメです。
GM 修正合わせて?
セイロン そう
セリシア 初ダメージ(笑)
ドレイド Dice(4,6)=10
GM 結構高いですね。これを、13のレーティングで。6+2で8。
セイロン ってことは、ノーダメか?

 こうして、ダメージの与えられない(笑)模擬戦が続いた。勝ったのはドレイド・カルベルト組で、セイロン・セリシア組は、身動きをほとんどできないまま、模擬戦を終えたと言う話が残っている。

執筆:Emu(セリシア)

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