RPGとはなんぞや?
新たな楽しみへの旅先案内 |
制作室 |
「RPGとはなんぞや?」としてまとまる前に紹介できたら・・・そんな思いから、「原稿」段階のものを紹介するページです。 | |
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エレン | 皆さんこんにちは。「RPGとはなんぞや?」製作室にようこそ。進行役のエレンです。連載の第5回目をお届けします。 |
Emu | 解説担当のEmuです。今回も、冷やしたてのネタを、溶けないうちにお届けします。 |
サリナ | 「沸きたてのネタ」とかはよく言うけど、冷やしたてって言うの? |
Emu | そんなことを言うのでしたら、なまこアイスはいらないのですね? いただきま〜す(笑)。 |
サリナ | あ、ちょっと待ってよ(笑)。 |
エレン | あの・・・いったい何をしてるのですか?(^^; |
Emu | と、とりあえず製作室の説明をお願い(^^;。 |
エレン | 「RPGとはなんぞや?」制作室では、まだ正式に掲載されない原稿(ネタ)を、余談を交えつつ紹介します。 |
Emu | つまり「RPGとはなんぞや?」の下書きが掲載されることになります。 |
エレン | 紹介順序や物語の前後関係は、保証されませんので注意してください。 |
Emu | 読むか読まないかは、皆さんにおまかせします。なお、後日「RPGとはなんぞや?」に掲載(正式公開)されますので、じっくり待つというのも選択の一つです。 |
エレン | もちろん、原稿状態の物はここでしか見られないことになります。 |
サリナ | 解説のボケとツッコミも、ここでしか見れないしね(笑)。 |
Emu | ぎくっ(笑)。 |
サリナ | ところで、央華封神編って第1章がおわってるんだよね? |
Emu | 製作室では、第1章が完結しましたね。 |
サリナ | じゃあ、そろそろ本編が更新されるわけ? |
Emu | 忙しくなくなったらですね。 |
エレン | そうですよね、製作室で掲載した部分だけでは、変に短い気がしましたから。 |
Emu | ごめんなさい、完成しても第1章は短いと思います(^^;。 |
サリナ | だったら、すぐ掲載できるんじゃない? |
Emu | 世の中、そう都合良く行かないの(笑)。 |
サリナ | でも、今回の更新って、いつもより早いよ? やっぱり時間あるんじゃない? |
Emu | 前倒し更新ですよ。 |
エレン | これから忙しくなるんですね? |
Emu | そういうことです。 |
Emu | 今回は「第2部 央華封神編」の、第2章からの紹介です。第4回の続きに相当する部分になります。 |
エレン | 出演は、宋 剋匡(そう こくきょう)さんと、全 遥華(ぜん ようか)さんです。 |
サリナ | この名前の由来について教えて〜(笑)。 |
Emu | 黙秘権を行使します(笑)。 |
エレン | それよりもEmuさん、世界観の補足説明をお願いしますね。 |
Emu | 「央華封神」は古代中国をモチーフにした世界が舞台になります。この「古代中国」とは、「西遊記」などに描かれるようなファンタジー世界になります。ここには、不老不死の肉体を持ち、不可思議な術を用いて善行をなす仙人や、悪行によって人々を苦しめる邪仙・妖怪が存在します。 |
サリナ | やっぱり同じセリフじゃない(笑)。 |
Emu | 毎回変えるのは無理ですってば(笑)。それとも、そこに時間を費やして、執筆が遅くなってもいいんですか?(笑) |
サリナ | それは困る(笑)。 |
Emu | なら我慢して(笑)。 |
エレン | それでは、いってみましょう。 |
剋匡 | 遥華さんの体のことはわかりました。 |
遥華 | ……(顔が赤い)。 |
GM | ……剋匡、それは絶対変な意味に聞こえるぞ(笑)。 |
剋匡 | そう言われてみれば(笑)。遥華さんの能力はわかりました。 |
遥華 | ぜんぜん繕えていない……。 |
GM | だめだこりゃ(笑)。 |
剋匡 | (構わず)次は技能値などを決めていきます。 |
遥華 | 技能値というと、技術力みたいなものね? |
GM | そうそう。能力値から計算していくのが主なところだから、自然と決まっていくよ。 |
剋匡 | 「攻撃/受け」は、1+体力修正です。 |
遥華 | 体力の技能値修正が3だから、1+3=4ね。 |
GM | これは攻撃の当たり易さや威力、そして相手の攻撃を受ける時の技術だ。 |
遥華 | 受けるって言うと、球技の球でも投げ合うの? |
GM | んなわけないでしょ! |
剋匡 | 「回避」は、1+機敏修正−体格修正です。 |
遥華 | えっと、1+2−3=6と。 |
GM | どうしてそうなるんだよ?(笑) |
遥華 | やっぱり0じゃないと駄目? |
GM | 駄目。さすがに体格が大きいと避けにくくなるんだ。 |
剋匡 | 「仙術抵抗」は、1+知覚修正です。 |
遥華 | 1+1=2ね。敏感だと相手の術に強くなるの? |
GM | そう言うことだね。 |
剋匡 | 「仙術行使」は、1+知識修正ですよ。 |
遥華 | 知識が深ければ仙術も使いやすくなる……1+2=3ね。 |
GM | はい、よくできました(拍手)。 |
遥華 | ……。 |
サリナ | (ぼそっ)・・・変なノリ。 |
Emu | (エレンに小声で)「RPGとはなんぞや」の第1部と似たようなノリになっているはずですけど、どう思います? |
エレン | (Emuに小声で)楽しく読めますから、いいのではないでしょうか? |
Emu | (エレンに小声で)了解。 |
サリナ | なにをこそこそ話してるの? |
Emu | き、気にしないでください(笑)。 |
サリナ | 何どもってるの?(笑) |
Emu | ど、どもってなんかいませんよぉ(笑)。 |
エレン | え、ええ(笑)。 |
サリナ | 怪しすぎる・・・(笑)。 |
エレン | ところで、次回も予定通りに更新できるんですか? |
Emu | それが、その時期はだいぶ忙しくなってるはずですから、更新できるかどうかがわからないんですよね(苦笑)。 |
サリナ | 簡単じゃない、更新なんて。 |
Emu | じゃあ、サリナ、やってみる?(笑) |
サリナ | 遠慮(笑)。 |
Emu | ということですので、次回の更新は遅れるかもしれません。 |
エレン | お待たせするかもしれませんが、今後とも宜しくお願いしますね。 |
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