RPGとはなんぞや?
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「RPGとはなんぞや?」としてまとまる前に紹介できたら・・・そんな思いから、「原稿」段階のものを紹介するページです。
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第10回

エレン 皆さんこんにちは。「RPGとはなんぞや?」製作室にようこそ。進行役のエレンです。執筆・解説担当がまだ帰ってきていませんが、製作室、第10回目をお届けします。
サリナ あ、帰ってきた〜。
Emu 夕食とってきま〜す。
エレン いってらっしゃいませ。
サリナ あ、もう午後6時回ってるのね。



エレン 「RPGとはなんぞや?」制作室では、まだ正式に掲載されない原稿(ネタ)を、余談を交えつつ紹介します。
サリナ あ、食事すんだの〜?
Emu 風呂洗ってきま〜す。
サリナ ・・・芸が細かいね(笑)。

エレン 話を進めます。製作室には「RPGとはなんぞや?」の下書きが掲載されることになります。紹介順序や物語の前後関係は、保証されませんので注意してください。大体、書きあがった順に紹介されていきます。
サリナ だから、読むか読まないかはみんなの判断でお願いね。あ、戻ってきた〜。
Emu 寝てきま〜す。
サリナ&エレン ・・・は!?(笑)



エレン 今回は・・・どちらでしょうね? 執筆者が起きてくるまで、どちらかわかりませんね。
サリナ あ、さっきメモをもらったよ。「今回は央華封神編です。ソード・ワールド編は、また中途半端なので。」って書いてある。変なとことにちゃっかりしてる(笑)。
エレン そうですか、それでは出演は、宋 剋匡(そう こくきょう)さんと、全 遥華(ぜん ようか)さんかと思います。
サリナ 言い切れないってのも、何か変ね。ところで、起きて来るのかなぁ?


第2部
央華封神編 第2章 如何なる仙人を志す?


出演
宋 剋匡(そう こくきょう) - 仙人。遥華の師匠でもある。
全 遥華(ぜん ようか) - 道士見習い。師匠の下で修業中の身。


●洞統(どうとう)8系統の紹介

 洞統とは、仙術の系統のことです。8系統12種類にわたる仙術は、どれも特徴的なものばかりです。どんな仙人でもこの全ての仙術を自在に使いこなすことは出来ません。ある特定の仙術から学び始め、そのうちに別の仙術を学ぶ機会を得るのです。

遥華 8系統12種類?混乱しそう……。
剋匡 それぞれの特徴を表(表3)にして紹介しましょう。
GM 多いので、ざっと見るだけでいいですよ。

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表3  洞統8系統
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洞統                説明
  特徴 - この洞統の特徴的な部分です。
  乗騎 - 歩く以外の移動手段です。様々な手助けになることもあります。
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五遁(ごとん)      物質を形作る「木火土金水」の5種類です。詳細は表4参照。
  特徴 - 攻撃に直接有効な仙術です。戦いにも秀でています。
         五行相生と五行相克の性質を持った戦術が存在します。
  乗騎 - 5つの種類によって変わります。詳細は表4参照。
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変化・幻術          姿を変えたり、幻を作り出す系統です。
  特徴 - 変化は、自分(等)の姿を変え、有利に行動することができます。
         幻術は、極めれば見た目だけでなく五感をも騙すことができます。
  乗騎 - ありません。自分の姿を変化させればいいでしょう。
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召鬼(しょうき)    霊(鬼)と交渉したり、霊に実体を与えたりできます。
  特徴 - 霊との会話が行えます。これは有利な情報源となるでしょう。
         人工霊(使鬼:しき)を使っての情報収集等も可能です。
  乗騎 - 飛来椅(ひらいい)。1人〜3人掛けに変化する、飛行する椅子です。
         速度は鳥より速いのですが、機動性は良くありません。
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長嘯(ちょうしょう)  この世に存在する動物・現象を召喚することができます。
  特徴 - 動物等の声を真似ることで、動物を呼び寄せたり会話ができます。
         自然現象(雨・風・津波・地震等)を呼ぶこともできます。
  乗騎 - ありません。動物と交渉して運んでもらうこともできるでしょう。
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風水・卜占(ぼくせん)  大地や空間の陰陽の気や、その流れ(時)を判断できます。
  特徴 - 大地や空間の気を組み替えたり、その隙間を作り隠れることができます。
         時の流れを作り替える事もできます。
  乗騎 - 仙魚(せんぎょ)。大きくすれば4人まで乗せることができます。
         陸上では人間の身長程度の高さを、歩く速さで飛ぶことができます。
         水中では自由自在に泳ぐことができ、2人までは水中呼吸もできます。
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禁呪(きんじゅ)    物を禁じることで、その効果を抹消します。
  特徴 - 相手の術を禁じて傷を受けないようにしたり、武器を禁じて切れなくして
         しまうことができます。敵が行動を起こそうとした時に効く洞統です。
  乗騎 - 仙鳥(せんちょう)。2人まで乗ることができる大型の鳥です。
         乗騎の中では最速を誇ります。
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巫蠱(ふこ)        さまざまな丹薬を作ることができます。
  特徴 - 回復の要として、また毒での攻撃できる、一人は欲しい系統です。
         使役獣と言う、特殊な能力を持った動物を作り仲間にできます。
  乗騎 - ありません。乗れる大きさの使役獣を創り出すという方法もあります。。
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厭魅・厭勝(えんみ・えんしょう)  呪詛と祝福を中心にした系統です。
  特徴 - 厭魅は、呪詛(呪い)で人を苦しめることをいいます。
         厭勝は、呪いの幸福的なもので、幸運・呪い払いなどがあります。
         紙を切り抜いたりして作った人形を、自由に操ることができます。
  乗騎 - ありません。紙や木で作った動物に乗るという手もあります。
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遥華 お、多い……。
剋匡 全部を覚えるのは大変ですから、自分が使いたい仙術の系統の特徴を覚えて、あとは「こういう系統もある」程度を覚えておけばいいでしょう。それぞれの洞統に、それぞれの特徴があります。
遥華 もうちょっと説明お願い(^^;。
剋匡 五遁は一番攻撃向きな洞統です。木火土金水のそれぞれの能力を使うわけですからね。
遥華 ふむふむ。
剋匡 変化幻術は、幻術によって相手を混乱させる計画的な企てや、変化によって有利な行動を取りやすくする事が出来ます。
遥華 面白い洞統ね。
剋匡 召鬼は、霊(鬼)と交渉したり、霊に実体を与えたりできます。第3章以降で説明してくれると思いますが、霊(鬼)は、央華の世界での一般的な情報収集の手段として、よく利用されますし、霊との戦闘では、物理攻撃をあてるために、霊体に肉を付与するということもあるでしょう。
遥華 これも補助的な洞統だけど、興味を引くわね。
剋匡 長嘯は、動物を呼び集めて情報収集をしたり、自然現象を利用しての攻撃・攻撃補助を行うことができます。
遥華 情報収集も出来る洞統なのね。
剋匡 風水・卜占は、戦闘の先制を得るなど、時の流れの組み替えや、空間に対しての制御、陰陽の気の流れの判断が可能です。
遥華 占いみたいな洞統ね。
剋匡 禁呪は、相手の起こそうとする行動を、「物を禁じる」事でできなくしてしまう洞統です。術を禁じて効果が出ないようにしたり、蓋(ふた)を禁じて開ける・閉めることをできなくする、などです。
遥華 術の回避には便利そうね。
剋匡 巫蠱は回復の要となるでしょう。服用薬や香薬(こうやく:煙を吸い込むか、体に触れることで効果が発生)、膏薬(こうやく:塗り薬)を利用できます。
遥華 へぇ〜。
剋匡 厭魅・厭勝は先程説明したとおりです。これで一通りの説明が終わりましたね。
遥華 一番地味な洞統?
GM 行動次第ですよ(笑)。


▲ここまで▲


Emu お早うございます〜。
エレン よかったです、解説に間に合いましたよ。
Emu あ・・・既に翌日・・・(笑)。

サリナ 原稿から大分書き足してるよね〜。
Emu そこ、手元は見ないように(笑)。
エレン 製作室のために書き足したんですか?
Emu いえ、全面的な修正です。書き足したのが新たな原稿になっていきます。
エレン つまり、見直しが行われたと言うことですね?
Emu そういうことですね。より良くするための製作室ですから。
サリナ でも、本編は上がってないよね?
Emu それは言わないで(笑)。



 制作室は、あくまで掲載前の原稿の一部を紹介するところです。実際の「RPGとはなんぞや?」にこのまま掲載される保証はありません。

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