RPGとはなんぞや?
新たな楽しみへの旅先案内
制作室
「RPGとはなんぞや?」としてまとまる前に紹介できたら・・・そんな思いから、「原稿」段階のものを紹介するページです。
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第15回

エレン 皆さんこんにちは。「RPGとはなんぞや?」製作室にようこそ。進行役のエレンです。
Emu 解説担当のEmuです。今回も、温かいネタを・・・ゴホゴホ(咳き込む)。
エレン だ、大丈夫ですか?(^^;
Emu う゛〜、ちょっと風邪が予定より長びいてまして・・・ゴホ。
サリナ 予定って何なのよ?(笑)
Emu 風邪から回復する予定です。そのために今回の更新が・・・ゴホゴホ・・・(すかさず紙になにかを書く)。
エレン (紙を受けとって)風邪のために今回の更新が遅れてしまって申し訳ございません、との事です。・・・風邪薬飲んで来たらどうですか?
Emu そうします・・・。
サリナ でも、解説がいなくて、この製作室成り立つの?
エレン 楽しみにしてくださる方がいるので、これ以上更新が遅れないように、私たちで頑張りましょう。
サリナ 楽しみにしてくれてる人なんているの?(笑)
Emuの声 ちゃんといますぅ〜。
サリナ あ、聞こえてた(笑)。



エレン 「RPGとはなんぞや?」制作室では、まだ正式に掲載されない原稿(ネタ)を、余談を交えつつ紹介します。つまり「RPGとはなんぞや?」の下書きが掲載されることになります。
サリナ 紹介順序や物語の前後関係は、保証できないからね。気の向くままに書いてるはずだから(笑)。
エレン サリナさん、少々言いすぎですよ(^^;。
サリナ 読むか読まないかは、自分たちで決めてね。あとで「RPGとはなんぞや?」に掲載(正式公開)されるから、その時に読むのも選択の一つだよ。



エレン 今回は・・・そういえば、紹介する原稿をもらってませんでしたね。
サリナ 薬飲みに行っちゃたし・・・。
エレン 困りましたね・・・Emuさんには事後承諾と言うことで、失礼して捜させてもらいましょう。
サリナ 連載始まって以来、2回目だね。
エレン ええ。・・・この引き出しの・・・あ、これですね。
サリナ 探すのに慣れてきたんじゃない?(笑)
エレン まだ2回目なんですけど(笑)。



サリナ どれどれ・・・今回も央華封神編ね。
エレン あの調子では仕方ないでしょう。仕事もしてるみたいですし。
サリナ さっさと治して、更新ペースを元に戻してもらわないとね。
エレン 皆さんも、風邪には注意してくださいね。出演は・・・宋 剋匡(そう こくきょう)さんと、全 遥華(ぜん ようか)さんです。
サリナ それでは、どうぞ〜。ってエレン、後の解説はどうするの?(^^;
エレン なにかいい手はないでしょうか(^^;。
サリナ ゲストを呼んでみようか?
エレン いいですね。ちょっと呼びに行ってきますね。
サリナ いってらっしゃ〜い。それでは、製作室、始まり〜。


第2部
央華封神編 第2章 如何なる仙人を志す?


出演
宋 剋匡(そう こくきょう) - 仙人。遥華の師匠でもある。
全 遥華(ぜん ようか) - 道士見習い。師匠の下で修業中の身。


●洞奉仕年齢の決定

 仙人として目覚めてから、師匠のもとで仕えることになります。師匠に奉仕をしながら修行を積むのです。ある程度修行を積んだ後、修行の旅に出ることになるのです。洞奉仕年数(どうほうしねんすう)とは、師匠に仕えている期間のことです。基本的に何年でも構いません。

遥華 0年でもいいの?
剋匡 そうですよ。
遥華 100年でもいいの?
剋匡 それは根本的に無理ですよ。
遥華 ほぇ?
剋匡 遥華の寿命(合計)は?
遥華 97歳だけど?
剋匡 仙人として目覚めた年齢は?
遥華 10歳。
剋匡 そして、洞奉仕年数が100年。10歳+100年は?
遥華 110歳。あ、寿命こえちゃった(笑)。
剋匡 そんなに死にたいのですか?(笑)
遥華 遠慮する(笑)。ところで、この年数はどれだけ意味があるの?
剋匡 とりあえず、次の説明も見てくださいね。


▲ここまで▲


エレン 出演していただけるそうですよ。
サリナ あ、おかえり。で、誰を呼んできたの?
エレン 央華封神編ですからね、詳しいのは一人しかいないでしょう。
サリナ あ、なるほど(笑)。
剋匡 こんにちは。宋 剋匡です。執筆者兼解説役のEmuさんの代わりに、私が質問にお答えしましょう。
サリナ ねぇねぇ、お兄さん?
剋匡 なんでしょうか?
サリナ お茶しな〜い?
エレン ・・・。
Emu (戻ってきて、今のセリフが聞こえなかったふりをしつつ)ゲストを呼ぶとはいいことを考えましたね。
サリナ あれ、声が裏返ってるよ?
Emu 現在の私の状態が、「普段の声で喋ろうとすると、咳が出やすくなる」ということに気づいたの。
サリナ 色気がある声というか・・・おかまっぽい声というか(笑)。
エレン サリナさん、それは言い過ぎでしょう(^^;。
Emu でも、どうもこういう声だと、そんな喋り方になっちゃうのよね(笑)。
エレン あの・・・早く風邪を治してくださいね(^^;。
Emu ええ、もちろんそのつもりよ(笑)。
サリナ ちょっと恐いかな(笑)。

エレン 改めて紹介します。央華封神編に出演なさっている宋 剋匡さんです。
剋匡 それでは、今度こそ本題に入りましょう。
Emu 剋匡さん、エレンさん、後は宜しく頼むわ。
サリナ 何で私の名前が無いの?
エレン それはサリナさん自身が考えることでしょうけど・・・Emuさんのこの口調のせいで、いつもと調子が狂ってしまいますね(^^;。
サリナ 確かに(^^;。

サリナ 奉仕と修行・・・全然意味が違うじゃない?(笑)
剋匡 洞に奉仕すると言う事は、主に師匠や師兄達の手伝いをすることです。彼らも日々修行をしているわけですから、それを手伝うことは、仙人の修行の一環であると言えます。わかりますか?
サリナ なるほど。奉仕も修行のうちと言うことね。
エレン 長期間洞に奉仕することで、何かいい事があるのですか?
剋匡 ええ、もちろんです。詳しくは後程説明があると思いますが、仙宝(せんぽう)と呼ばれる役立つ武具・道具を得るためには、その物に応じた期間が必要になります。洞への奉仕期間は、基本的にそれらの仙宝を得るためのものになります。
サリナ 長期間奉仕すれば、役立つものがいっぱい持てるのね。私は、あれとこれと・・・。
剋匡 央華の世界にいないサリナさんが、そんな事出切る訳ないでしょうに(笑)。
エレン ですが、駆け出し仙人は、それほど寿命は長くないですよね?
剋匡 その通りです。詳しくは今後に説明される、仙宝についての説明を参照してください。
エレン 今回のゲストは宋 剋匡さんでした。今日はどうもありがとうございました。
剋匡 ありがとうございました。
サリナ 何か違ってるような気がする・・・(笑)。


★オフレコ★


全員 お疲れ様でした〜。
サリナ ひとつ聞きたかったんだけど、この製作室って会話調で進めてるけど、実際には書いてるわけじゃない? なんで咳や声の異変が起こるわけ?(笑)
Emu それはね、普段の声を想像するだけで、咳がでてしまうからなのよ(笑)。
サリナ 変なの〜(笑)。
エレン お願いですから、早く風邪を治してくださいね。どうも、私の調子も狂ってしまいますので。
Emu あら、ごめんなさいね。
エレン ははは(^^;。それでは、また次回をお楽しみに。



 制作室は、あくまで掲載前の原稿の一部を紹介するところです。実際の「RPGとはなんぞや?」にこのまま掲載される保証はありません。

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