RPGとはなんぞや?
新たな楽しみへの旅先案内 |
制作室 |
「RPGとはなんぞや?」としてまとまる前に紹介できたら・・・そんな思いから、「原稿」段階のものを紹介するページです。 | |
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エレン | 皆さんこんにちは。「RPGとはなんぞや?」製作室にようこそ。進行役のエレンです。 |
Emu | 解説担当のEmuです。今回も・・・いだだだだ(^^;。 |
エレン | 大丈夫ですか? |
Emu | 全身筋肉痛が・・・。 |
サリナ | さすが年寄り(笑)。 |
Emu | なぜ、そういう結論がでる?(笑) |
エレン | せっかくの日曜日ですから、ゆっくりお風呂にでも入って疲れを落とされたらどうです? |
Emu | そうですね、それでは私は失礼させていただいて・・・って、製作室どうしましょう? |
エレン | まだ公開日まで日にちがありますし、収録日を遅らせても別に問題はないと思いますけど。 |
Emu | では、お言葉に甘えて延期させていただきます。 |
Emu | さて、今度こそ収録を始めましょう。 |
エレン | 「RPGとはなんぞや?」制作室では、まだ正式に掲載されない原稿(ネタ)を、余談を交えつつ紹介します。 |
Emu | つまり「RPGとはなんぞや?」の下書きが掲載されることになります。 |
エレン | 紹介順序や物語の前後関係は、保証されませんので注意してください。 |
Emu | 読むか読まないかは、皆さんにおまかせします。なお、後日「RPGとはなんぞや?」に掲載(正式公開)されますので、じっくり待つというのも選択の一つです。 |
エレン | もちろん、原稿状態の物はここでしか見られないことになります。 |
サリナ | 解説のボケとツッコミも、ここでしか見れないしね(笑)。 |
Emu | ぎくっ(笑)。 |
サリナ | また一ヶ月ぶりだね〜。 |
Emu | 最近、時間がどんどんつきてしまって(^^;。 |
エレン | 無理はしないでくださいね? |
Emu | してます(爆)。 |
エレン | 無理をしないと、もたないんですか? |
Emu | ええ(爆)。 |
エレン | 大変ですね。くれぐれも身体は大切に。 |
Emu | ありが・・・とう・・・ばたっ。 |
エレン | え、Emuさん!? 神よ、この者に私の精神力を与えたまえ、トランスファー・メンタルパワー。 |
Emu | た、助かりました(^^;。 |
Emu | 今回は「第2部 央華封神 編」の、第2章からの紹介です。第17回の続きに相当する部分になります。 |
エレン | 出演は、宋 剋匡(そう こくきょう)さんと全 遥華(ぜん ようか)さんです。 |
サリナ | 他の人は出てこないの? |
Emu | 第3章から出てきますので、おとなしくしててくださいな。 |
遥華 | ところで、仙宝は何個でも持つことができるの? |
剋匡 | 基本的にはそうですが、持ちすぎるとかさばります。例えばこれ(と言って袖の中から一枚の葉を取り出す)。 |
遥華 | あ、飛葉扇だ。木の葉で作られた扇だけど、大きくすれば風に乗って飛ぶことができるのよね? |
GM | なぜ説明調に?(笑) |
剋匡 | その通り。そして(今度は袖の中から湯のみを取りだす)このように袖の中に色々入れておけますが・・・。 |
遥華 | 何を持ってんだか(笑)。 |
剋匡 | 物を持ちすぎると自分が出したいものが取り出せなくなるのです。 |
遥華 | 例えば、杯(さかずき)とか?(笑) |
剋匡 | そうですね(と言って杯を取りだす)。 |
遥華 | 鍋とか?(笑) |
剋匡 | そうですね(と言って鍋を取りだす)。 |
遥華 | なんでそんな物持ち歩いてるのよ?(笑) |
剋匡 | 頼まれたからに決まっているではないですか(笑)。 |
GM | ・・・悪かったな(笑)。 |
剋匡 | でも、このぐらいならよく持ち歩いていますよ(笑)。 |
GM | ・・・やはり常備品の範囲だったか(笑)。 |
剋匡 | ・・・さて、自由に取り出せる限界は、器用÷2(端数切り上げ)になります。 |
遥華 | 8÷2は、4。あ、制限をこえてる・・・。 |
剋匡 | 制限をこえてしまった場合、何が取り出せるかは完全に無作為になります。ちなみに、身につけていたり乗騎のようなものは、制限に含みません。 |
遥華 | じゃあ、武器と飛来椅は大丈夫ね。 |
剋匡 | あと、使役獣のようなものも大丈夫ですし、袖の中に無ければ大丈夫です。 |
遥華 | 使鬼も大丈夫で・・・2個になっちゃった。 |
剋匡 | さらに、時間をかけて特定してとりだすのなら、その制限はありません。 |
遥華 | どこが違うの? |
剋匡 | 「戦いのときに護符をすぐに取り出そうとしたら、湯のみが出てきてしまった(笑)」などということがないよう、「さっと取り出す」のではなく、1ラウンド(一呼吸・数秒)かけて探し出して取り出すんですよ。 |
GM | ドラ○もんのごとし(笑)。 |
遥華 | でも、時間をかければ違うものは出ないんでしょ?(笑) |
GM | なぜ遥華がドラ○もんネタに突っ込めるのだ?(笑) |
エレン | 今回のゲストは、剋匡さんと遥華さんのお二人をお呼びしました。。 |
剋匡 | まずはお茶でもいかがでしょうか?(と言って湯のみと急須を出す) |
遥華 | ここまで来ると、魔法の衣のような? |
Emu | だからこそ仙人なのでしょう(笑)。 |
サリナ | (ずずっ)それにしても、普段って何を持ち歩いてるの? |
Emu | そのお茶の飲み方、どうにかなりません?(笑) |
サリナ | (ずずずっ)いいじゃないの(笑)。 |
剋匡 | 例えば、高位の術を使いたい時など、仙術の込められた符を用意しておくことはよくありましたね。 |
遥華 | 湯のみは仮の姿で、実は符を入れておく筒とか?(笑) |
剋匡 | それは本物の湯のみですよ。ときには心を落ちつけて戦況を分析することも必要ですから。 |
遥華 | あ、一応意味があるのね(笑)。 |
サリナ | (ずずっ)でも、なんか寂しい理由・・・(笑)。 |
Emu | だから、その飲み方をやめて下さいよ(笑)。 |
エレン | 他には、どんなものを持ち歩いているんですか? |
剋匡 | 湯のみでも急須でもありませんが、やはり仙宝は持ち歩いています。 |
サリナ | どれだけ持ってるの? |
遥華 | 一度、逆さにして振ってみたい・・・(笑)。 |
剋匡 | それくらいでは落ちませんから、大丈夫です(笑)。 |
サリナ | さすが仙人、簡単にはぼろが出ない(笑)。 |
エレン | いえ、そういう話ではなくて・・・(笑)。 |
遥華 | そうそう、どんなものをもってるの? |
剋匡 | 色々と、ね(笑)。 |
エレン | 今回のゲストは剋匡さんと遥華さんのお二人でした。今日はどうもありがとうございました。 |
剋匡 | またお会いしましょう。 |
遥華 | じゃ、また〜。 |
全員 | お疲れ様でした〜。 |
エレン | さて、次回の更新はどうするんですか? |
Emu | 6月頭頃の更新予定にさせていただきます。もちろん、早く書けたら早く更新できるとは思いますけど。 |
サリナ | 次に更新される本編は、順番から行くとソード・ワールド側だよね? |
Emu | いや、別に順番に書いているわけでは・・・(笑)。 |
エレン | それでは、次回もお楽しみに。 |
サリナ | 次回、製作室ソード・ワールド編も見てね〜。 |
Emu | いや、だから順番に書いているわけでは・・・(笑)。 |
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