では、ようやく着色です( ̄▽ ̄) |
とりあえず、適当に塗りつぶします!( ̄▽ ̄)b なんて、いいかげんな・・・・・・ なんて思うかもしれませんが、全体の雰囲気とかを 掴むために重要な作業です。 使用パレット数の目星もここで付けておけばパレット 不足で悩むことも少なくなります! ・・・・・・・・たぶん( ̄ー ̄;) | |
全体のあたりを付けたら、まず肌の着色をします。 今回は髪の毛や洋服のエリアにはみ出さないように 髪の毛の色や、洋服の色を「Pallete Option」で 保護してみました。 (実際にはあまり必要性はなかったけど(笑)) 肌の着色作業が終わったら、「Pallet Option」の 設定を”主線のみを保護した状態”に戻します。 | |
次は目の着色です。 僕の着色方法はあまり参考にならないかもしれないので、 うまい人の塗り方を参考にしましょう!( ̄ー ̄;) 基本的に着色作業はルーペ機能を使って行います。 僕の場合はベース色(最初に適当に塗った色)を 「BackGroundColor」に設定し、それより濃い色で 「50%」濃度で塗っていきました。 このへんの作業が着色ってよりもトーン貼りをしてる みたいって思いました(^-^;) | |
で、これが50%濃度の着色を終了したところです。 | |
更に「25%」濃度で中間色の表現をしてみました。 | |
ここで主線の色を変更し、更に主線部分にのみ着色可能 なパレットを作成し、主線の色を変更しました。 (この辺の細かい説明は、いずれ改めて・・・) 最後に背景・・・・・を描くのは面度臭かったので(^^;) グラデーションで塗りつぶしました( ̄▽ ̄;) ここでも「Pallet Option」を使い、背景色(白)以外を 全て保護し、一気に塗りました! このとき、白目の部分は保護できないので注意が必要です。 以上、簡単でしたが、JINZO Paintを使った16色カラーCG の制作課程紹介でした( ̄▽ ̄) 16色CGに関しては僕自信も勉強中でして・・・・(^^;) この方法がベストというわけではないと思います。 でも、まったく描き方の見当が付かないという人の役には 立つかもしれません・・・・・・(^^;) |