Albirex youth team
Date : 2000.11.22 01:12:21
最終戦前のイベントとして行われたアルビユース対帝京長岡。選手権に出場
する帝京長岡相手にアルビユースがどれだけやれるか楽しみだったが、意外にも
健闘し、引き分けてしまった。両方ともベストメンバーだったかどうかは
知らないが、新潟県で一番強い高校のサッカー部と引き分けることが出来たと
いうのはユースチームの成長の証であり、自信につながる結果だったと思う。
それにしてもイベントとはいえせめて選手名ぐらいは場内放送してくれないと。
アルビユースは背番号が固定されていないから大多数の人達は誰が誰だか
分からなかったんじゃないかな。ユースとはいえ彼らも立派なアルビレックスの一員。
もうちょっと良い扱いを望みたい。目に止まったのはGK#1の名嘉と#10の樺沢。
名嘉は噂に聞いていた以上に体格が良く、前への飛び出しも非常に良かった。
樺沢も技術の高さが目立った。ただ引退してしまった森山正和や高橋勇気も
見たかった。3年生、つまり記念すべき1期生達の引退試合にしてあげても
良かったなぁ。今年は夏に十日町で1試合見ただけだけど、それと比べても
成長してた。今後さらなる成長を期待したい。
帝京長岡は2トップの#18、#15以外はあまり印象に残っていない。
裏へ抜ける動きはよいが、なかなか中盤から好パスが配給されない。全国で勝ち抜く
にはなかなか難しそうだ。実は近年新潟県代表と対戦したチームには
Jで活躍している選手が何人かいる。大分トリニータの川崎元気は大分高校の
選手として、川崎フロンターレの我那覇も宜野湾高校の選手として新潟県代表と
戦っている。この法則に乗っ取れば昨年対戦した大津高校から鹿島入りした
選手ももうすぐ出場し、活躍できるかもしれない。選手権は帝京長岡と同じぐらい
相手校にも注目してみるのも面白い。
話しをアルビユースに戻そう。試合前のイベントとして来年は月に1回くらいの
ペースでやってもらえないだろうか。もちろん時間の問題があるので、20分ハーフ
でもしょうがないが、新潟ではなかなか芝のグラウンドでボールを蹴る機会が少ない。
それに観客の入った市陸での試合はユースの選手にとっても良い経験になるだろう。
もちろんそのときはスタメン発表をしてもらいたい。
帝京長岡との試合が終わってからゴール裏に挨拶にきたユースの選手達に
向けられた拍手には感動した。なかなか終わらない拍手の中で一人、顔がにやけて
しまった。新潟の観客もなかなかやるじゃないか。メガホンなんかよりこっちの方が
全然いいだろ?僕の拍手の対象はユースの選手達から観客へと変わっていたのかもしれない。