S-W line
Date : 2000.12.08 00:22:57
まだ正式発表こそないものの来年は反町総監督、若杉透監督の二頭体制で
行くことがほぼ決定らしい。
総監督、監督といえど実質的な指揮は反町さんが取るようなので
監督、ヘッドコーチと置き換えて考えても問題ないと思う。
総監督、監督という位置付けは反町さんがS級ライセンスを保持して
いないことが原因のようだ。順調に行けば秋には取得できるらしい。
反町さんと若杉透さんのコンビは悪くない選択だと思う。
(なぜ若杉監督と言わないかというとアルビのフロントには若杉さんの
実弟である若杉繭さんという方がおり、混同をさけるため。透さんとは
話したことはないが、繭さんとは何回かお話しさせてもらったことが
ある。ぶしつけな質問にもきちんと答えてくれる良い人だ。)
反町さんが監督候補に上がっていると聞いたときにまず心配だったのは
スペインでコーチ学(理論)を学んできてはいるが、現場での経験が
皆無だということ。そしてJ2、アルビについてほとんど予備知識が
ないことだった。
しかし若杉透さんとコンビを組むことでクラブの現状、選手の特徴を
より早く掴めると思うし、現場に溶け込むのも難しくないと思う。
後は理論を現場で活かせるかどうかは反町さんの手腕にかかっている。
心配なのは若杉透さんの方が年上であり、さらに先にS級ライセンスを
取得していることで反町さんをライバル視して、内部分裂することだが、
ここは若杉透さんに大人の対応をお願いしたい。
若杉透さんは95、96年のアルビレオ時代に総監督をしていた経験が
ある。総監督と監督の関係について身を持って知っているはずなので
この経験を含め、反町総監督と共にアルビを引っ張っていって欲しい。
反町さんを活かすも殺すも若杉透さんにかかっていると言っても
過言ではない。
両輪が規則正しく回ることができれば必ずクラブは正しい道を進めるだろう。