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スターティングフォーメーション 試合当初はトップ下にいたナシメントが途中からFWまで上がって鳴尾と2トップになる。局面によっては秋葉が最終ラインに、木沢、神田がWBのポジションに入り、3ー5ー2のフォーメーションになる場面も見られた。 |
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GK #1 吉原 6.0 序盤からハイボールの処理、特に前への飛び出しが不安定。失点後は度々訪れたピンチをファインセーブで防ぐ。 DF #2 木沢 5.5 前線でボールを待ったり、ふてくされてボールを追わないなど、悪い面での「らしさ」がでてきたが、攻撃の意識が高まってきた。先制点につながるセンタリングは見事。 DF #4 柴 6.5 終盤にペナルティエリア近くで相手にFKを与えてしまったが、他はほとんどミスなし。フィードミスもなかった。 DF #14 高橋 6.0 柴同様、ほとんどミスなし。ただ1対1の場面で相手に詰めるのが遅れることがあった。 DF #5 神田 6.5 正確なロングキックでチャンスを作る。逆サイドの木沢へのサイドチェンジが先制のきっかけとなった。終盤になってもあまりスタミナ切れは見られず。 MF #6 秋葉 6.0 局面によっては最終ラインの位置に入り、ゴールを守った。サイドチェンジなど大きな展開は見られなかったが、カバーリングはほぼ完璧。 MF #13 寺川 5.5 DFから中盤へのつなぎがほとんどできなかったうえに、ボランチの位置でボールを奪われ、ピンチを招く場面もあった。 MF #18 式田 7.5 豊富な運動量を生かして、ピッチ上を縦横無尽に走り回った。中盤でのこぼれ球を確実に拾い、前線へ駆け上がり、速攻を仕掛けられると全速力で戻り、ボールを奪う。 MF #8 ナシメント 6.0 最初のチャンスは確実に決めたが、その後はチャンスを作りながら、フィニッシュをミスする場面を連発。 FW #17 鈴木 5.0 運動量が少なく、ボールにあまりからめなかった。 FW #11 鳴尾 6.5 山形DF陣の激しいチェックに苦しみながらもVゴールを決める。ポストプレー、ドリブル突破などでチャンスを作った。 DF #19 井上 5.0 1対1の場面で相手に詰めるのが遅れて、フリーでセンタリングを上げられていた。 MF #16 小林 5.5 シュートチャンスに打たなかったり、速攻の際に戸惑ったり、消極的なプレーが目立った。 FW #9 服部 5.0 あいかわらず周りとの連携が悪い。完全に空回りしてしまっている。 監督 永井 6.0 守備重視のカウンターで攻める戦術は勝利に結びついたが、鳴尾、ナシメント、鈴木の3人の役割分担が不明確だった。井上、服部の交代は納得できるが、鈴木から小林への交代の意図が感じれられず。 |
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