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  2000年5月4日(木)13:00キックオフ
於 新潟市陸上競技場
アルビレックス新潟 対 水戸ホーリーホック
 
スターティングフォーメーション
フォーメーション 試合が進むにつれて、神田が攻撃的MFのポジションに入り、木沢と鈴木がWBのポジションに入った。服部投入後は神田と服部の2トップで鳴尾が中盤に下がった。
 
GK #1 吉原 5.5
ミドルシュートへの反応、素早い飛び出し、ハイボールの処理。どれもよかったが1つだけ致命的ミスを犯した。

DF #2 木沢 6.5
守備に戻らないこともあったが、攻撃にからもうとする意志ははっきり感じられた。

DF #4 柴 5.5
ほぼ無難にプレーしていたが、速攻に戸惑う場面も見られた。

DF #14 高橋 5.5
失点の場面以外はほぼミスなし。だが失点場面で致命的なミスを犯す。

DF #5 神田 6.5
正確なキックは見られなかったが、豊富な運動量で最後までボールをよく追った。

MF #6 秋葉 5.0
ケガの影響は大きく、ほとんど動けず。

MF #13 寺川 5.5
リスクをおそれ、バックパスを繰り返す場面が目立った。ときおり前線やスペースに飛び出す動きも見せる。

MF #18 式田 6.0
よく動いてチェックにいき、こぼれ球も拾っていた。失点後、運動量が激減。

MF #17 鈴木 5.5
式田と同じく失点後、運動量が激減。ドリブル突破も不発。

FW #8 ナシメント 5.5
ボールはよく追っているが、攻撃にからめていない。

FW #11 鳴尾 4.5
ほぼ存在感なし。完全に消えていた。

MF #7 堂森 5.0
ボールにほとんどからめず。

MF #15 本間 6.5
積極的につなぎに入ったり、シュートを放っていたが、終盤スタミナ切れ。

FW #9 服部 4.0
やる気が感じられない。

監督 永井 5.5
早めの交代はかえって采配の幅をせばめてしまった。結果がでないのならば、スタメンを大幅に入れ替えるなどの荒療治も必要なはず。

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